奈良発の地方企業、イベント21が働きがいのある会社1位を3年連続で達成!
株式会社イベント21は、Great Place To Work® Institute Japan(GPTW)が発表した「働きがいのある会社」ランキングで、近畿地域において2024年から3年連続で1位に選ばれました。この評価は、奈良県香芝市に本社を構える地元企業が、地域に根ざしつつ、全国規模でその働きがいの文化を高めている証でもあります。
受賞の背景・理念
イベント21は、全国26の拠点を持ち、各地で展開する中小企業です。その特徴は、役職や年次に関係なく全社員が会社づくりに参画できる文化を持っていることです。これにより、社員一人ひとりが自らの意見を述べ、組織に貢献しやすい環境が整っています。また、年間40件の理念共有イベントや、経営と現場をつなぐための情報発信を年間50回行うことで、社員間のコミュニケーションが活性化され、より強固なチームワークを育んでいます。
員工の成長を促す取り組み
2025年度の業績として、売上25.4億円を達成し、生産性も前年比104%向上しました。特に、全社員の平均年齢が25.5歳という若い組織では、若手メンバーの成長が重要な要素となっています。25歳以下を対象にした「10years VISION summit by U25.」という研修合宿では、彼らが主体的に会社の未来を考える機会が提供され、今後のリーダーが育っています。
働きがいのある会社としての自負
イベント21の代表、中野愛一郎氏は、社員が高い働きがいを感じていることを誇りに思っています。彼は「サービス業は世の中に多くあるが、働きがいの観点から評価されることは少ない中、私たちがその一例になったことが嬉しい」と語ります。真夏や真冬の過酷な環境での業務を通じて、直接的に「笑顔」を生み出す仕事をしていることが与えているモチベーションにつながっています。
地元貢献と今後の展望
今後も「you happy, we happy!(あなたが幸せなら、私たちも幸せです)」を理念として、性別や年齢にかかわらず個性や強みを最大限に活用できる組織づくりを続け、地域経済の活性化に貢献したいと考えています。さらに、地方企業の働きがい向上を目指す取り組みについて、幅広く取材や講演も受け入れる姿勢を見せています。
まとめ
このように、イベント21が織り成す働きがいのある職場文化は、地域に根ざした成功の一例として、他の企業にも良い影響を与えることでしょう。今後も、奈良から日本全体の働きがいを広めるために、力を合わせて挑んでいく姿勢が求められています。