地域の環境保全を応援するサッポロビールの新発売限定缶

サッポロ生ビール黒ラベルの新たな試み

サッポロビールが、地域の環境保全に寄与することを目的とした「サッポロ生ビール黒ラベル」の新しい限定缶を発売します。この限定缶は、9月24日（水）から東海北陸エリア7県と近畿・中四国・九州エリアにて数量限定で販売されます。具体的には、『愛三岐海と川環境保全応援缶』、『瀬戸内海環境保全応援缶』、および『沖縄環境保全応援缶』の3種類です。

この取り組みは、日本財団の「海と日本プロジェクト」と連携し、海洋環境保全に対する意識を高めるためのものです。消費者がこのビールを楽しむことで、売上の1本ごとに1円が同プロジェクトの環境活動支援に寄付されます。

環境への配慮と地域のつながり

サッポログループは、サステナビリティ方針の中で「環境との調和」と「社会との共栄」を掲げています。これに基づき、地域の自然を未来に残すための取り組みを強化しています。販売される缶は、それぞれの地域に特有の豊かな海や川の資源を新たなデザインでパッケージに表現しており、地域住民とのつながりも大切にしながら、環境保全活動を推進しています。

商品概要

- 商品名： サッポロ生ビール黒ラベル「愛三岐海と川環境保全応援缶」

- パッケージ: 350ml
- 発売日・地域: 2025年9月24日（水）・東海北陸エリア7県（愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、富山県、石川県、福井県）
- 参考小売価格: オープン価格
- デザイン特長: 愛知県、三重県、岐阜県の特産品をモチーフに
- 販売計画: 1万ケース（350ml×24本換算）

- 商品名： サッポロ生ビール黒ラベル「瀬戸内海環境保全応援缶」

- 発売日・地域: 2025年9月24日（水）・近畿（一部）・中四国・九州エリア1府19県（大阪府、和歌山県、兵庫県など）
- 販売計画: 8,000ケース（350ml×24本換算）

- 商品名： サッポロ生ビール黒ラベル「沖縄環境保全応援缶」

- 発売日・地域: 2025年9月24日（水）・九州エリア8県（福岡県、佐賀県、長崎県など）
- 販売計画: 6,000ケース（350ml×24本換算）

黒ラベルの歴史と魅力

サッポロ生ビール黒ラベルは、1977年に初めて登場し、49年の歴史を誇るロングセラー商品です。このビールは、ビール愛好者にとってまさに「飲み飽きない」存在として位置付けられています。軽快でクリーミーな泡は、いつでも新鮮な味わいを保つために改良され続けてきました。東京・銀座にはフラッグシップ店もあり、体験型のビアバーとして新しい魅力を提供しています。

最後に、サッポロビールのこの取り組みは、消費者だけでなく地域社会全体に好影響をもたらすものです。私たち一人ひとりがビール一杯を楽しむことが、未来への環境保全に繋がるというメッセージを多くの人に伝えていきたいです。ぜひ、数量限定のサッポロ生ビール黒ラベルを手に取って、地域の自然を守るための活動にご参加ください。