インフォマート、デジタル化で環境保護に貢献
株式会社インフォマート(以下、インフォマート)は、2025年に提供する「BtoBプラットフォーム」を通じて、6億2千万枚もの紙を削減したことを発表しました。これは、コロナ禍を除くと過去最大の削減枚数であり、企業の環境負荷軽減への影響も大きいとされています。実に、年間約5,384トンのCO2排出量を削減したことに相当し、これは東京ドーム130個分の面積に匹敵する大きな環境保護の成果です。
業務のデジタル化が進む背景
近年、企業は気候変動に対する責任を果たすために環境負荷の削減を求められています。2026年からは、企業のScope 3(サプライチェーン全体の排出量)の開示が本格化することから、自社だけでなく取引先を含めた全体での環境への配慮が重要な課題となってきました。こうした背景の中、インフォマートは帳票のデジタル化を推進し、ペーパーレスを実現してきました。
BtoBプラットフォームとは
「BtoBプラットフォーム」は、企業間の商取引をデジタル化することで、業務の効率化やコスト削減を実現するクラウドサービスです。具体的には、商談、受発注、請求書など、さまざまな書類のデジタル化をサポートしています。2026年3月時点では、利用企業が125万社を超え、多くの業界で採用されています。特に、直接データで帳票をやり取りする「DtoD方式」は、従来のメールでのPDFのやり取りや紙のスキャンによる電子化では解決できなかった部分もしっかりとカバーしています。
環境への配慮と持続可能な社会に向けた取り組み
インフォマートは、デジタル化による直接的な環境負荷軽減だけでなく、取引データの活用を通じて、より持続可能な社会の実現へも寄与しています。削減したCO2排出量についての情報公開や啓発イベントを通じて、社内外で環境への関心を高めていくことも目指しています。これにより、企業全体として環境への配慮が浸透し、さらに持続可能な経営へとつながることが期待されています。
結論
インフォマートの取り組みは、紙の削減を通じて環境保護に寄与するだけでなく、業務の効率化やコスト削減という面でも大きな効果を上げています。今後も引き続き、デジタル技術を活用し、持続可能な社会の実現に向けて協力していく姿勢を貫いていくとのことです。このような取り組みは、現代企業における新たな責任として、他の企業にも広がっていくことが期待されます。
公式サイト:
インフォマート