請求書業務を効率化
2025-11-18 11:55:27

インフォマートが請求書受領代行サービス『データ化おまかせサポート』を発表

インフォマートの新サービス『データ化おまかせサポート』



株式会社インフォマートは、業務効率化を図るための新たな取り組みとして、『データ化おまかせサポート』という請求書受領代行サービスを2026年1月より提供開始します。このサービスは、同社が展開する請求書クラウドサービス「BtoBプラットフォーム 請求書」のオプションとして利用可能です。

機能リリースの背景



「BtoBプラットフォーム 請求書」は、請求書の発行や受取、支払金額の通知など、多岐にわたる請求業務をデジタル化し、2015年のサービス開始以来120万社以上の企業に支持されています。特に、2023年に導入されたインボイス制度や2024年の電子帳簿保存法改正により、請求書のデジタル化は急務となっています。しかし、業務現場では郵送、メール、FAXなど多様な形式での請求書受け取りが行われており、経理担当者は多くの時間を無駄にしています。

そこで、インフォマートは請求書のやり取りにかかわる煩雑な作業を代行し、さらなる効率化を進めるために新サービスを導入しました。

サービスの概要



『データ化おまかせサポート』では、様々な方法で届く請求書の受取業務をインフォマートが代行します。具体的には、郵送やメールで届く紙の請求書のスキャンや、専用Webサイトへのダウンロード作業を含みます。これにより、全ての請求書データを「BtoBプラットフォーム 請求書」に集約し、業務を一元化します。

主な機能とは



1. 利用促進代行: インフォマートは、サービスを利用する企業の取引先に対して「BtoBプラットフォーム 請求書」の利用を促進し、デジタル化を進めます。
2. 受取業務の代行: 郵送及びメールで送られてきた請求書のスキャンやデータ補正を行い、AI-OCRサービスにより正確な情報として取り込むことができます。

このサービスを利用することで、企業の経理業務のデジタル化が進み、業務効率化や経営判断の迅速化に繋がります。特に、集約された請求書データは、社内で効率的に仕訳・承認などの業務を行うために活用できます。

未来への展望



インフォマートはこのサービスを通じて、企業間取引がデジタル化される『DtoD(データ to データ)』の理念を実現することを目指しています。今後もサービスの拡充を図り、バックオフィス業務のデジタル化を加速させることに注力します。

セミナーのご案内



さらに、12月11日にはオンラインセミナーを開催し、『データ化おまかせサポート』の詳細や、請求書のデジタル管理方法について解説します。興味のある方はぜひご参加ください。

【開催情報】
名称: バラバラに届く請求書の悩みを解決!受領・データ化代行で一元管理を実現する方法とは?
日時: 2025年12月11日(木)14:00~14:30
参加方法: Zoomにて配信
対象: 請求書管理にお困りの方
申し込み: こちらから

インフォマートは今後も、持続的な成長を目指し、革新的なサービスを提供し続けます。


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