テルミックの新サービス
2025-07-29 09:15:21

愛知県で輝く企業・テルミックが生み出す魅力溢れる新サービス

愛知県刈谷市に本社を構える株式会社テルミックは、金属部品加工を行う「ものづくりのエンターテイナー」として知られています。彼らは、業務効率化を進める中で新たなワクワクを提供し続けています。その中で、特に注目を集めているのがデジタルサイネージとオリジナルグッズの制作・販売事業です。

デジタルサイネージでの「見える化」


テルミックは2024年までに約2,729社が来社予定であり、今年も約1,800社の企業見学を受け入れています。常滑オフィスのエントランスロビーには直径約3.16メートルの円筒形の大型デジタルサイネージが設置されており、来社した企業名や社員のパフォーマンスが映し出されています。この大型ディスプレイを設置した背景には、「売上や順位をリアルタイムで表示できるシステムが面白い」というアイデアがありました。

当初は外部に依頼していた設置作業も、現在では社内でノウハウを確立し、各部署からの意見を取り入れながら内容の更新・改善を行っています。これにより「紙ゼロ、ルーティンゼロ、残業ゼロ」を推進し、業務の効率化を図っています。

明るく楽しげな内容が表示されることで、スムーズな職場環境が実現できた他、来社されたお客様からも「自社でも同様のデジタルサイネージを導入したい」との声が多く寄せられています。そのため、2025年3月より、デジタルサイネージの販売や設置、コンテンツ制作も行うことが決まりました。

オリジナルグッズの制作サポート 


テルミックでは、公式キャラクター「てるみちゃん」をモチーフにしたオリジナルグッズも展開しています。おしぼりから始まり、ストラップやペン、ピンバッチ、タンブラー、トートバッグやポロシャツ、さらには傘に至るまで、多様な商品が作られています。これらのグッズは、来社された方々へのお土産やお渡し用として利用され、社員同士の一体感を高める一助ともなっています。

また、地域イベントに参加する際には、プレゼント品や協賛品としても利用され、地域の方々にも喜ばれています。テルミックは、三重県産業観光推進協議会や常滑市役所、中部国際空港の依頼を受け、公式キャラクターのぬいぐるみなども制作し、地域振興に貢献しています。

ビジネスフェア出展や新たな楽曲も


2025年10月には、東海地区の技術や商品が集まるビジネスフェアに参加予定で、医療健康・介護福祉ゾーンに出展します。また、テルミックは社歌として、オリジナルの新テーマソング「溢れる思い」をリリースし、同社の取り組みを広めるために様々なメディアにも情報を発信しています。

自社制作のラジオ番組「テル★ラジ」も毎週水曜日に放送しており、地域の人々とつながる架け橋となるよう努めています。テルミックは、「ものづくり」に新たなエンターテイメントを加え、これからも様々な『ワクワク』を生み出す企業として進化を続けていきます。


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