新コレクションの魅力
2025-09-19 13:07:10

DEAN & DELUCAが提案する新コレクション『はたらく器、おいしい皿。2025』

DEAN & DELUCAが贈る新たな食文化の形



2025年10月18日(土)、DEAN & DELUCAが新たなコレクション『はたらく器、おいしい皿。2025』を発表します。このコレクションは、陶芸家・境道一氏と谷口晃啓氏の作品に焦点を当てており、料理道具でありながらそのまま食卓に馴染む器、すり鉢をテーマにしたものです。これにより、日々の食卓に新たな彩りを加えることを目的としています。

陶芸家たちの洗練された技とデザイン



境道一氏の作品は、温もりのある造形と深い色合いが特徴で、特にブロンズ釉のすり鉢は、高級感を引き立てています。料理を盛りつける際、その器の包容力が感じられ、盛り方次第で様々な表現が可能です。例えば、胡麻和えや煮物、さらにはグルメソースを美しく盛りつけることができます。また、胡桃を潰してイチジクと和えたソースがすり鉢の櫛目に美味しそうに絡む様子は、目にも楽しい演出です。

一方、谷口晃啓氏の作品は、温かみのある白磁が特徴です。彼の小さめの片口すり鉢は、タプナードペーストやディップソースを作るのに最適です。シェフを目指した経歴を持つ彼の器は、料理をする側の視点が反映されており、非常に実用的。注ぎ口があるため、ドレッシングやソースの注ぎ入れもスムーズで、日常使いに欠かせないアイテムとなります。

体験型イベントで器の魅力を深掘り



新コレクションの発売に伴い、特別なイベントも開催されます。10月2日(木)には、「料理教室&トークショー」が予定されており、参加者は実際にすり鉢を使用した料理を楽しむことができます。料理教室では、DEAN & DELUCAのエグゼクティブシェフがデモンストレーションを行い、旬の食材を使った料理を6品提供。さらに、食卓における器との向き合い方について、うつわ祥見 KAMAKURAの祥見知生氏によるトークも行われます。

また、10月18日(土)には、DEAN & DELUCA 六本木で「体験型ワークショップ」も開催され、実際の器を使用しながらシェフによる料理を試食することができます。このような体験を通じて、すり鉢の魅力とその活用法を体感することができるでしょう。参加者からはすり鉢の実物を手に取る貴重な機会となり、食卓での楽しみが広がります。

それぞれの器が描く物語



すり鉢は単なる料理道具を超え、製作者や使用者それぞれの物語があります。陶芸家たちが魂を込めた器は、日々の料理を特別なものに変え、家族や友人との時間をより豊かにしてくれます。境道一氏は、制作する器に生活の中での温もりを盛り込み、谷口晃啓氏は使う人に寄り添ったデザインで日々の生活を彩ります。

イベント詳細


  • - 料理教室&トークショー
日時:10月2日(木)18:30〜20:00
場所:THE WINE STORE
参加費:¥14,000(税込 ¥15,400・すり鉢/すりこぎ付き)
ご予約はこちら

  • - 体験型ワークショップ
日時:10月18日(土)13:00〜14:00 / 15:00〜16:00
場所:DEAN & DELUCA 六本木
参加費:¥3,500(税込 ¥3,850)
ご予約はこちら

この機会に、DEAN & DELUCAによる新たな提案を体感し、日々の食卓がより豊かになる素晴らしい器との出会いを楽しんでください。


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