新作手帳で日常をスマートに!
愛知県に本社を構える伊藤手帳株式会社が、2025年度版の新作手帳を2月19日(水)午前10時より発売します。これまで88年間、OEMを中心に業界を牽引してきた同社が、自社開発・自社生産した独創的なデザインの手帳は、国内外で高い評価を得ています。この度の新作は、特に「セパレートダイアリー」と「TETEFU」の2種類です。
セパレートダイアリー
まず注目したいのは「セパレートダイアリー」。上下が分割されたそのデザインは、初めて見る人を驚かせるほどのインパクトを持っています。この手帳では、月間予定と週間予定または1日分のスケジュールを同時に視認できるため、時間の管理が非常にスムーズに行えます。具体的には、月間予定を上段で確認しながら、下段にその日の詳細なタスクを書くことができるため、多忙なビジネスマンや家族の予定を調整するママたちからも高い評価を受けています。
セパレートダイアリーには2つのサイズ(A5、B6)があり、スタイルも多様です。例えば、月間+週間、または月間+1日という組み合わせを選ぶことができます。価格は2,780円(税込み・送料込)から始まり、糸かがり綴じ製本方式により、耐久性も抜群。愛知の自社工場でこだわりを持って作られているため、高品質を実感できるでしょう。
TETEFU(テテフ)
続いて、「TETEFU」の魅力についても紹介しましょう。この手帳はまるでハンカチのように折りたためる特許取得済みのデザインが特徴です。コンパクトに持ち運べるので、どこへでも気軽に携帯できます。さらに、リフィルのカスタマイズが可能で、自分好みの手帳が作れる点が多くの愛用者から支持されています。
TETEFUのサイズはA6横長で、月間+週間または月間+1日のスタイルから選ぶことができ、リフィルは豊富な種類が用意されています。これにより、ユーザーは自分のニーズに合わせたオリジナルの手帳を作成できます。セットは2,950円〜、リフィルは790円〜(共に税込・送料込)で手に入るので、コストパフォーマンスも優れています。
こちらも愛知県での製造にこだわり、セパレートダイアリー同様に職人の技が光ります。2020年の販売開始以来、ずっと人気が高まっており、累計約20,000冊を販売しています。
伊藤手帳株式会社の取り組み
伊藤手帳株式会社は、創業以来の伝統を守りながらも新しいアイデアを取り入れ続けています。特に地域貢献に力を入れており、愛知大学や一宮商業高校などとの産学連携プログラムを通じて手帳の開発も行っています。これにより手帳文化のさらなる拡大を目指しています。
今回の新作は、手帳を通じて日常をよりスマートに、効率的にしてくれるアイテムです。気になる方はぜひ、伊藤手帳のECサイトや楽天市場、Amazonなどでチェックしてみてください。新しい手帳があなたの日常をより豊かにしてくれること間違いなしです。