レジリエント木造住宅システム技術説明会のご案内
2023年、愛知淑徳大学の建築学部では、巨大地震に伴う新たな住宅復旧技術「レジリエント木造住宅システム」の技術説明会と公開実験を実施します。このシステムは、全壊した木造住宅を壊さずに再生し、住み続けられる状態を実現する画期的な技術です。
1. 大地震後の新しい選択肢
今回の技術説明会では、硬質ウレタンフォームを利用して木造住宅の耐震性能を向上させる方法について解説されます。具体的には、被災した住宅の内部にウレタンフォームを吹き付けることで、断熱性はもちろんのこと、防水性能や気密性も同時に回復させることが可能になります。このプロセスは、被災後の迅速な復旧を実現し、長期的な住宅の安全性を確保することが期待されています。
2. 環境への配慮
この技術は、建設廃棄物の削減やCO₂排出量の低減にも寄与します。住宅の再生を通じて、持続可能な社会の構築にも貢献することができ、地球環境の保全に向けた一歩となります。実際、参加者はこの技術の効果を目の当たりにすることができ、視覚的にも理解しやすい実験が行われる予定です。
3. 技術説明会の詳細情報
日時:2023年2月18日(水)10:30~12:00(撮影可)
場所:愛知淑徳大学 長久手キャンパス建築ANNEX棟
愛知県長久手市片平2-9
スケジュール:
- - 10:30~ 技術説明
- - 11:00~ 公開実験
- - 11:30~ 質疑応答
4. 技術の背景
現在、日本には耐震性が不十分な木造住宅が約2500万棟存在していると言われています。地震が発生するたびに多くの住宅が解体され、その結果として大量の建設廃棄物が発生し、避難生活が長期化することが常態化しています。本研究は「壊す前提」ではなく、むしろ「再生して使用する」ことに重点を置いた新たなアプローチとして注目されています。
5. 研究代表者のメッセージ
本マーケットにおいて、研究を代表する者は、「地震で被害を受けた後に、いかに迅速に安全に住み続ける環境を整えるかにフォーカスしています」と語っています。全壊した住宅を建て直すのではなく、再生することで持続可能な社会の実現を目指しています。
ぜひこの機会に、新しい住まいの復旧技術を体感し、未来の住まい方や環境への配慮について考えてみませんか?地震に強く、持続可能な生活を実現する技術に触れる貴重なチャンスです!
詳細については以下の連絡先までお問い合わせください。
- - 電話番号:0561-62-4111(代表、愛知淑徳大学企画室)
技術協力企業:株式会社福地建装
URL:
公式サイト
協賛企業:株式会社ACLIVE
URL:
公式サイト