特別なワインディナー
2025-10-02 13:21:21

名古屋TIADで特別なワインメーカーズディナーを体験!安蔵光弘氏が登場

名古屋中区栄に位置する「TIAD, オートグラフ コレクション」は、来る2025年10月24日に、特別なワインメーカーズディナーを開催します。今回のディナーは、映画『シグナチャー ~日本を世界の銘醸地に~』の主人公にモデルを持つメルシャンのエグゼクティブ・ワインメーカー、安蔵光弘氏をゲストに迎え、豪華なワインと絶品料理を組み合わせた体験を提供します。会場は、TIAD内のオールデイダイニング「Table For Tomorrow」です。

このイベントでは、安蔵氏と名シェフ南谷勇志による特別なコラボレーションが実現します。南谷シェフは、料理の創造性を最大限に引き出し、安蔵氏が厳選したワインとも見事に調和させます。そのため、参加者の皆様は、美味しい料理とともに、安蔵氏が手掛ける日本ワインの素晴らしさを堪能できることでしょう。ディナータイムは、18時から受付が始まり、18時30分に料理がスタートします。

ワインリスト(予定) では、日本の「トラディショナル・メソッド トリロジー 2020」、特選の「椀子シラー 2020・2021」や、北信の「シャルドネリヴァリス 2021」など、多彩なワインが提供されます。特に、「片丘ヴィンヤード メルロー 樽選抜 2019」は限定品で、希少価値が高い逸品です。日本のワイン文化を紹介する上でも、非常に意義深いラインナップです。

安蔵光弘氏は1995年にメルシャンに入社し、フランス・ボルドーでの経験を経て、ワインの製造と品質向上に尽力してきました。特に彼の活動は、日本が世界の銘醸地としての地位を確立するためのものであり、その情熱はドキュメンタリー映画にも描かれています。この度のディナーでは、彼の考えやワイン作りへの情熱を直接聞くことができる貴重な機会です。

イベント詳細 についてですが、参加費は32,000円で消費税・サービス料込みです。この料金には、6種類のワインを使ったペアリング料理が含まれ、まさに至福のひとときを演出します。TIADは、名古屋のラグジュアリーホテルとして、特別な経験を提供することを使命としており、さまざまな受賞歴を誇る自信の裏付けがあります。

「Table For Tomorrow」は、その名の通り未来に向けた食の可能性を秘めた空間で、ゲストの皆様にとって特別なひとときを提供します。参加予約は、電話052-212-5888またはメール[email protected]まで。なお、公式ウェブサイト(https://hotel-tiad.com/)でも詳細を確認できますので、お見逃しのないようにしてください。これからの季節、特にいいワインと料理のペアリング体験を楽しみに、皆様のご参加をお待ちしております!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: TIAD シャトー・メルシャン ワインディナー

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。