映画制作体験講座
2025-07-22 16:41:23

名古屋造形大学で映画制作の魅力を体験する映像ワークショップ開催

名古屋造形大学 映像ワークショップのご案内



名古屋造形大学では、現役の映画関係者を招いた映像ワークショップが開催されます。このワークショップでは、映画作りの基礎を学びながら、実際の映像制作を体験することができます。

ワークショップの概要



この映像ワークショップは、名古屋造形大学の情報表現領域が主催し、参加者は高校生と大学生のグループに分かれて活動します。講師には、数々の名作映画で撮影監督を務めてきた山本英夫さんが登場します。映像制作に興味がある学生にとって、貴重な体験となることでしょう。

参加条件


本ワークショップは、映像制作の経験が全くない方でも参加できますが、2日間の参加が必須です。また、事前の予約が必要となりますので、申し込みはお早めに!

体験できること


ワークショップでは、同じ風景でもカメラの位置や演出によって、まったく異なる表現が生まれることを実際に体験します。参加者は、写真のアングルや映像の切り替えの重要性を学びながら、自らの視点を広げることができます。この経験を通じて、映画制作に対する理解が深まり、新たな可能性を感じることでしょう。

講師の紹介


山本英夫さん


岐阜県出身の山本さんは、『妖怪大戦争』や『容疑者Xの献身』など、多数の話題作で撮影監督を務めてきたプロ中のプロです。『記憶にございません!』など最近の作品でもその実力を遺憾なく発揮しており、数々の受賞歴も持っています。特に日本アカデミー賞の優秀撮影賞を受賞した作品は名作揃いで、山本さんの作品から多くを学ぶことができるでしょう。

増田英明さん


ラビットハウスの代表である増田英明さんも、ワークショップをサポートします。数々の映画プロデュースに携わり、海外映画買付にも取り組んできた彼の経験は、参加者にとって新たな視点を提供してくれるでしょう。

アクセス情報


華やかな名古屋の名城公園に位置する名古屋造形大学は、地下鉄名城線「名城公園」駅の2番出口からすぐの場所にあります。ただし、来客用の駐車場は用意されていませんので、公共交通機関の利用をお勧めいたします。

名古屋造形大学についての紹介


名古屋造形大学は、アート、デザイン、エンタテインメントなどの分野を学ぶ学生が集まる教育機関です。社会とのつながりを重視し、つくるだけでなく、発信することを重要視しています。そして、映像ワークショップもその一環として、地域との関わりを深める活動のひとつです。

詳しい情報や申込みについては、名古屋造形大学の公式サイトをご覧ください。


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: 名古屋造形大学 映像ワークショップ 映画制作

トピックス(習い事)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。