新ブランド「L.PORT」が愛知県に登場
愛知県みよし市に新しい物流施設ブランド「L.PORT」が誕生しました。このプロジェクトは、MIRARTHホールディングス株式会社のグループ会社、株式会社タカラレーベンが展開するもので、地域活性化を目的とした物流の開発を推進しています。2025年12月26日には第1号物件である「L.PORTみよし」が完成する予定です。
「L.PORT」の名称の背景
「L.PORT」という名称は、物流を意味する「LOGISTICS」と、ドイツ語で「生活」を意味する「LEBEN」、そして「港」や「ゲート」を表わす「PORT」を組み合わせたものです。つまり、物資の拠点であり、地域住民の生活を支える「ゲート」としての役割を担うことが期待されています。これを受け、MIRARTH不動産投資顧問への組入れも視野に入れた流動化事業の拡大が進められていく見通しです。
「L.PORTみよし」の特徴
「L.PORTみよし」は、交通の便が良く、東名高速道路「東名三好IC」から約4.8km、また「豊田IC」から約7.4kmと、名古屋市内や製造業が集まる三河エリアへのアクセスが非常に良好です。さらに、広さ約2,900坪の地上4階建の施設であり、自由度の高い一棟貸し物件として設計されています。
周辺には物流会社や生産工場が密集しており、地域のニーズに応じた「低床式」プラットフォームや、12台のバースを装備しています。また、屋上には太陽光パネルを設置し、自家発電を行うことで環境負荷の軽減にも貢献しています。
耐震設計が施されているため、荷役の安全性も十分に考慮されています。これにより、物流の効率性や安全性が向上し、地域の物流拠点としての機能がさらに強化されています。
物流施設開発の背景
タカラレーベンは、不動産市場の影響を受けにくく、安定した需要が見込まれる「商品保管」に着目しています。特に日々の運用が求められる施設の開発を進めることで、安定的な収益基盤を築き、グループ全体のシナジーを高める計画です。この取り組みは、地域社会にとっても重要な物流インフラの整備に寄与し、経済の活性化を目指しています。
物件概要
- - 名称:L.PORTみよし
- - 所在地:愛知県みよし市三好町半野木1−29
- - 交通:東名高速道路「東名三好IC」約4.8km・東名高速道路「豊田IC」約7.4km
- - 構造・規模:鉄骨造・地上4階
- - 延べ床面積:2,910.77坪(9622.40㎡)
- - 前面道路:北側・南側10m
施設機能
- - プラットフォーム:低床式
- - 床荷重:1階 2.0t/㎡、2階~4階 1.5t/㎡
- - バース:12台
- - エレベーター:貨物用2基、乗用1基
- - 駐車場:32台、駐輪場26台
これによって、「L.PORTみよし」は物流の拠点として、地域の発展を支える中心的な存在となることが期待されています。タカラレーベンは今後も、地域に根ざした事業を推進しながら、持続可能な社会の実現に向けて取り組みを続けていくでしょう。