株式会社IMOM、3期連続でベースアップを実施
愛知県名古屋市に本社を置く株式会社IMOMが創業以来の最高益を達成し、全正社員を対象に処遇改善を行ったことが発表されました。このベースアップはこれで3期連続の実施となります。今回は、人材への投資を重要視し、役割に応じた公平な評価を元にした内容となっています。
持続可能な成長のための「人への投資」
ITやAIを駆使した業務効率化、管理コストの削減を通じて生産性を向上させてきた株式会社IMOMは、これまでの事業成長によって得た成果を社員に還元するという方針を貫いています。それにより、挑戦する人が報われる組織を目指す姿勢が際立っています。
役職に応じたベースアップの具体額は以下の通りです。
- - 部長:40,000円
- - エリア長・室長:25,000円
- - 拠点長・サービス管理責任者:10,000円
- - 一般社員:5,000円
このように、役割や責任に応じて処遇改善を図る仕組みを導入し、組織全体の成長を促進しています。
若山社長の理念
代表取締役社長の若山純氏は、障害福祉業界全体の賃金が上昇しにくい現状を指摘し、IMOMがその課題を解決するために努めるべきだと述べています。実際、障害福祉職員の平均賃金は全産業平均よりも約8万円低いというデータもあるため、IMOMは社内の仕組みを見直し、しっかりと社員に報いる姿勢を強調しています。
若山社長は、スタッフが持つそれぞれの役割に対して真剣に向き合い努力することが、今後の成長を牽引する源になると信じています。今期は前年比150%以上の成長を達成し、飲食事業も順調に発展しており、これも全て現場でのスタッフの奮闘によるものだと強調しました。
未来への展望
IMOMは今回のベースアップを単なる待遇改善としてだけでなく、社員が安心して新しい役割に挑戦できる機会の創出と見なしています。それによって、社員が成長し、さらなる企業価値向上につながると確信しています。今後は人材育成やマネジメント体制の強化を進め、各社員の挑戦を後押ししていく計画です。
「誰もが生きやすい、寛容な社会をつくる」というミッションのもと、就労支援や飲食事業、RPO事業を通じて価値を提供していく意欲が伺えます。こうした動きは、社員一人ひとりの成長が最終的に利用者や顧客へのサービス向上に寄与するという好循環を生むことを狙っています。
株式会社IMOMについて
株式会社IMOMは、愛知県名古屋市中区に本社がある企業で、「誰もが生きやすい、寛容な社会をつくる」をミッションに掲げています。障害福祉事業、飲食業、RPO事業など多岐にわたる事業を展開し、人と組織が調和できる社会のインフラを築くことを目指しています。公式サイトや飲食コンサルティングのページもあり、これからの展開に期待が寄せられています。