ニッカホームが関東34拠点で「涼み処」を開放！夏を快適に過ごすための新サービス

愛知県名古屋市を本拠地とするニッカホーム株式会社が、関東地域で新たな取り組みを行います。それは、2024年から始まるショールームの「涼み処」＝「クーリングシェルター」の無償開放です。このサービスは、地域の皆さまに快適な環境を提供し、2025年の秋まで続く予定です。

実施される「涼み処」は、関東圏内34か所のショールーム。ここでは、無償で冷房の効いた快適な空間を利用できます。外出中に立ち寄ることができるので、例えばバスや信号待ちの間など、ちょっとしたスキマ時間に涼むことが可能です。

それぞれの店舗で開設時期は異なるため、具体的な情報はニッカホームの公式サイトや市役所のウェブページで確認できます。

東京都・神奈川県・埼玉県では各店ごとに開設されています。例えば、世田谷店は6月16日から9月30日までオープンし、「せたがや涼風マップ」にも掲載されます。また、相模原店や湘南平塚店もそれぞれの地元マップに組み込まれ、地域住民が気軽に利用できるよう配慮されています。

ニッカホームがこのサービスを提供する背景には、地域住民の安心と快適な生活をサポートしたいという思いがあります。多くのショールームは駐車場が完備されており、道に迷った人やちょっと話したい人がふらっと立ち寄れる場所でもあります。ニッカホームの取り組みは、地域密着型企業の新しい形と言えるでしょう。

ニッカホームの「涼み処」は、ただ冷房の効いた場所を提供するだけではなく、地域の人々の生活の質を向上させることを目指しています。皆さんも、お買い物や通勤の合間に寄って、心地よいひとときを過ごしてみませんか？

この夏、ニッカホームの「涼み処」をぜひ利用して、涼しさと安心を体験してください。