中秋の名月にぴったり！老舗和菓子店の限定『月見うさぎ』が登場

中秋の名月にぴったりな『月見うさぎ』

10月5日、いよいよ中秋の名月がやって来ます。この美しい月を楽しむため、日本では古くから「月を愛でる文化」が根付いており、特に十五夜は特別な行事として多くの人々に親しまれています。愛知県三河地域にある老舗和菓子店、株式会社お亀堂では、この特別な日に合わせた限定商品『月見うさぎ』を販売しています。

お月見を彩る和菓子セット

お亀堂が提供する『月見うさぎ』は、家族や大切な人と過ごす際の特別なひとときを一層華やかに演出する和菓子セットです。この商品は可愛らしさと上品さが融合した逸品で、可愛らしいうさぎとまんまるのお月さまがテーマになっています。

商品内容

- うさぎ（上用饅頭・こしあん）×4個

ふんわりと蒸し上げた白い生地にこし餡が包まれていて、口の中でとろけるような上品な味わい。焼きごてで表現された耳や、羊羹で手描きされた目は、まさに心を和ませる存在です。

- お月さま（黄身時雨・黄身あん）×1個

自家製の黄身餡を使用したしっとりとした蒸し菓子。ひび割れを抑え、満月の美しさを表現するために工夫されています。卵の優しい香りと滑らかな口どけが特徴です。

この和菓子セットは、可愛い木のワッパに詰められ、価格は1580円。贈り物としても非常に人気があります。

中秋の名月とは

「中秋の名月」は旧暦の8月15日にあたりますが、現代では9月から10月の頃に充てられています。この時期に見る真ん丸の満月は、美しい秋の象徴。そのため、毎年たくさんの人が月を見上げ、ススキやお月見団子と共に盛り上がります。

2025年の中秋の名月は、10月5日です。この日には、伝統的なお月見の風習を楽しむとともに、和菓子で秋を味わってみてはいかがでしょうか。