お米の日の感謝
2025-08-08 11:07:26

お米の日に感謝状看板を田んぼに掲出!ほっかほっか亭の取り組み

ほっかほっか亭が特大感謝状看板を掲出



2025年8月8日、ほっかほっか亭は日本のお米農家へ感謝の意を示すため、特大の感謝状看板を徳島県小松島市と青森県北津軽郡の田んぼに掲出します。この取り組みは、厳しい環境でお米を育てている農家の方々への敬意を表し、今後とも美味しいお米を一緒に届けていく決意を示すものです。

お米農家に感謝


今回掲出される感謝状は、ほっかほっか亭が大切にしている「炊きたてのお米」を育てている全国のお米農家への感謝の気持ちを伝える意味があります。特に、樫山農園(徳島)とファーム塚本(青森)の2か所の田んぼが掲出場所となります。昨今の農業環境は非常に厳しい状況を迎えており、多くの方々がその重圧に立ち向かっています。それでも日々美味しいお米を生産し続けてくれている農家の皆さまには、心から感謝しています。

特大看板のデザイン


感謝状看板の大きさは、約高さ2メートル、横幅3メートル。この大きさで、農業への感謝と敬意を存分に表しました。また、看板には鳳凰の尾に稲穂のデザインが施されており、農家の繁栄と豊作を願う気持ちが込められています。この感謝状が掲出されることで、農業やお米が持つ価値について多くの人々が再認識する機会になることを期待しています。

感謝状掲出の背景


ほっかほっか亭は創業以来、常に「炊きたてのおいしさ」を重視し、全ての弁当に国産米100%を使用しています。時代とともに農業を取り巻く状況は厳しくなり、最近では中食事業や外食産業にもお米の影響が及んでいます。これに対処するためにも、農家の皆さまの尽力なくしては美味しいごはんやお弁当を提供することができません。そのため、感謝の気持ちを形にするべくこの企画を立ち上げました。

お米の日の意味


8月8日は「お米の日」として知られ、その日を選んだのは漢字の「米」に由来しています。多くの人々がこの日をきっかけに、お米の大切さや生産者の努力を考えるきっかけになれば嬉しいです。今年は末広がりで縁起が良い日として、特に重要な意味を持つと考えています。

掲出期間と場所


感謝状看板の掲出期間は、2025年8月8日からの約2週間、その後22日までの予定です。なお、田んぼの場所は以下の通りです:
  • - 樫山農園: 徳島県小松島市坂野町
  • - ファーム塚本: 青森県北津軽郡中泊町

この掲出が、多くの人にとってお米の魅力や重要性を再考する良い機会になることを願っています。

ほっかほっか亭の紹介


ほっかほっか亭は1976年にその元となる店舗を開設し、以来「お店での手づくり」にこだわった弁当を提供しています。炊きたてでできたてのお弁当を通じて、地域の生活を支える役割を果たし、全国で794店舗を展開しています。今後とも国産米100%の使用を守りながら、地域の皆さまと共に成長していく所存です。

結論


8月8日に掲出される感謝状看板は、ほっかほっか亭の強い思いと、農家への感謝の気持ちを体現するものです。この活動が地域とお米の価値を一層高めるきっかけとなることを期待しています。


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