eWeLLがDXセレクション2025優良事例賞を受賞
株式会社eWeLL(証券コード:5038、本社:大阪市)が、経済産業省の「DXセレクション2025」にて、優良事例賞を受賞しました。この賞は、デジタル技術を駆使した先進的な取り組みが評価されるもので、eWeLLは在宅医療の業務効率化と質向上が高く評価されています。
受賞の背景
eWeLLは「ひとを幸せにする」を企業ミッションに掲げ、訪問看護向け電子カルテ「iBow」や地域包括ケアプラットフォーム「けあログっと」を提供しています。これにより、全国47都道府県で5万4千人以上の医療者と延べ74万人以上の在宅患者を支える実績があります。今回の受賞では以下のポイントが評価されました。
- - 医療現場の効率化: 「iBow」の導入により、訪問看護業務が効率化され、看護の質も向上。
- - 地域医療連携の強化: 「けあログっと」を通して、病院と患者に適した訪問看護ステーションとのマッチングがリアルタイムで行われます。
- - 生成AI活用: 「AI訪問看護計画・報告」により、医療文書作成にかかる時間を大幅に短縮し、質向上と医療従事者の負担を軽減。
表彰式では、経済産業省から授与された表彰状が強調され、eWeLLの取り組みが改めて認識されました。
DXセレクションとは
「DXセレクション」は、デジタルガバナンス・コードに準じた取り組みを通じて、DXにおいて成果を上げている中堅企業や中小企業を選定する取り組みです。このように、eWeLLはモデルケースとなる優良事例として評価され、今後の社会に大きな影響を与えることが期待されています。
未来への展望
eWeLLは、少子高齢化や看護師不足といった社会的課題に対し、DXを活用した解決策を提供していきます。特に、生成AIを用いたサービスにより医療現場の非効率を改善し、患者のQOL(生活の質)向上に寄与することが狙いです。
今後は、地域包括ケア全体の効率化や質向上を目指して「けあログっと」の機能拡張や新サービスの開発を進めていく計画です。訪問看護ルートやスケジュールの最適化機能などがその一例です。また、この受賞を励みに、持続可能な医療体制の構築を目指し、全ての人が安心して暮らせる社会の実現に向けた挑戦を続けます。
eWeLLの受賞歴
- - 2021年: 経済産業大臣賞 最優秀賞(第16回ニッポン新事業創出大賞)
- - 2022年: 中小機構理事長賞(第21回Japan Venture Awards)
- - 2023年: EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー ジャパン
- - 2024年: KANSAI DX AWARD 近畿総合通信局長賞(総務省)
eWeLLについて
eWeLLは、在宅医療分野での業務支援事業を展開しています。訪問看護ステーション向けSaaS型業務支援ツールや、医療事務管理代行サービスを提供しています。
この取り組みを通じて、eWeLLは今後も一層の発展を目指していきます。