新しい夏の冷え性対策!
夏の暑さの中、エアコンに頼る生活が続くと、意外にも冷え性に悩まされる方も少なくありません。そんな女性の悩みに応えるべく、ルームシューズの名門「株式会社ホンシュ」とファッション専門学校「東京モード学園」がタッグを組み、夏にぴったりの「健康サンダル」を開発しました。これまでのサンダルとは一線を画すそのデザインと機能性に迫ります。
コラボレーションの背景
1964年に創業したホンシュは、これまでの60年以上にわたり、快適な屋内環境を追求してきました。特に女性たちの冷えやむくみという悩みに着目し、夏でもつらい冷え性対策を考えることが必要だと感じていました。そこで、鍼灸院院長の菊池英二氏の専門的なアドバイスをもとに、足裏全体を心地よく刺激することで血行を促進し、体を温める健康サンダルが誕生したのです。
■ 大学生の独創的なアイデアを具現化
さらに、機能性だけでなく「履きたくなるかわいさ」も追求したいという思いから、東京モード学園とのコラボレーションが実現しました。学生たちによる新感覚健康サンダルのデザイン案を公募したところ、229点のユニークなアイデアが集まりました。その中から選ばれたものが、実際の商品に生まれ変わりました。
商品詳細
新しい健康サンダルは、ただ履くだけで心地よい刺激を与え、血行を促進します。見た目の楽しさも大切にしており、デザインには3つのテーマが設定されています。
1.
ブルー(星座):夜空に輝く星座をイメージした突起デザイン。クリア素材を使用して涼しさを表現しました。
2.
ピンク(お菓子):カップケーキやドーナツを模したかわいい突起が特徴。大きなリボンがアクセントになっています。
3.
ブラック(ネコ):黒猫をモチーフにした遊び心満載のデザイン。肉球の刺繍がさりげないおしゃれを演出します。
サイズはM(約23~23.5㎝)とL(約23.5〜24cm)の2種類で、価格は1,290円(税込)。しまむらオンラインストアでの販売が予定されています。
ホンシュと東京モード学園について
ホンシュは、ルームシューズメーカーとして、スリッパの可能性を探求し続けています。また、東京モード学園はファッションやデザインのプロを育てる学校です。業界直結のカリキュラムを通じて学生たちが自分の個性を最大限に発揮できる環境を整えています。
新感覚サンダルを体験してみよう
冷え性が気になるこの夏にぴったりの健康サンダル。ホンシュと東京モード学園が手を組んだ結果、履くこと自体が楽しみになる新たなアイテムが登場しました。この楽しくてかわいいサンダルで、夏の冷え対策を始めてみませんか?