ドイツ高級家具ブランド「ロルフベンツ」が松坂屋名古屋で常設展開始
2025年5月30日(金)、松坂屋名古屋店 本館7階において、ドイツの高級家具ブランド「ロルフベンツ」が常設展を始めることが発表されました。これは、松坂屋名古屋店が行っているリニューアルプロジェクトの一環であり、ただ商品を展示するだけでなく、新たなライフスタイル提案を行うことを目指します。
ブランドの歴史とコンセプト
ロルフベンツは1964年にドイツ南西部の黒い森の地域、ナーゴルト市で創業されました。以来、彼らは世界初のコーナーソファを発表し、その後もライフスタイルに寄り添ったエレガントでタイムレスなデザインを追求してきました。これにより、ロルフベンツは「Made in Germany」の象徴として、世界的に高い評価を受けるようになっていったのです。
ロルフベンツが提供する家具は、快適性と機能美を兼ね備えています。この点においても、ブランドの哲学が根底に存在していることが伺えます。高級家具を愛する方にとって、一度は触れてみたい魅力的なアイテムが揃う場所になるでしょう。
展示されるアイテム
常設ブースでは、特に注目を集めている「MERA(メラ)」という多機能ソファが展示されます。このソファは、背もたれやシートポジションが簡単に調整できる設計が特徴で、使用者それぞれの好みに合わせた快適性を提供します。また、その他の厳選モデルも並び、ロルフベンツの魅力を余すところなく体感できる空間が広がります。
ロルフベンツの魅力を体験
ロルフベンツは、ただの家具を越え、インテリアの楽しさや心地よさを感じさせるブランドとして挑戦を続けています。松坂屋名古屋店にてその世界観を体験できる貴重な機会を提供しています。特に、ドイツデザインの真髄を直接見ることができることは、インテリアに興味がある人々にとって特別な体験になるでしょう。
この常設展のスタートは、松坂屋名古屋店が提案する新しいトレンドやライフスタイルの楽しみ方を知る絶好のチャンスです。お越しの際には、ゆっくりとその空間の中で自分好みのインテリアスタイルを見つけてください。
開催概要
さらに、ROLF BENZの正規代理店である株式会社ヤマダデンキ 大塚家具事業部では、各店舗でも同製品を見ることができます。上質な時間を過ごしに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。