名古屋大支援
2025-03-24 10:22:41

名古屋大学へ2,300台のマウス寄贈で学びを支援!

名古屋大学への画期的な寄贈!



2025年度に入学を予定する名古屋大学の新大学生向けに、株式会社バッファローが無線マウス「BSMBW530GBK」を2,300台寄贈しました。この寄贈は、デジタル化が進む教育現場において、学生たちが快適に学べる環境を提供するための大きな一歩です。

この取り組みは、2022年3月から始まった新型コロナウイルス感染症対策の一環として行われてきたものです。昨今、オンライン授業やハイブリッド型授業が当たり前になり、多くの学生が自宅やさまざまな場所で学ぶ状況にあります。バッファローは、こうした変わりゆく学習環境の中で、新入生が安心して学業や研究に専念できるようにサポートを続けています。

寄贈式の様子



贈呈式は2023年3月21日、名古屋大学内で行われました。そこで、バッファローの代表取締役社長・牧寛之氏が同大学の杉山直総長に寄贈されたマウスの目録を手渡しました。杉山総長は、この支援に対して感謝の意を表明し、学生たちの学びの環境がさらに充実することへの期待を語りました。

マウス「BSMBW530GBK」の魅力



寄贈された無線マウス「BSMBW530GBK」は、薄型のボディが特徴で、約26mmのスリムなデザインです。持ち運びがしやすく、どこでも快適に使えるように工夫されています。また、高い読み取り性能を持つBlueLEDセンサーを搭載し、周囲の環境に左右されずに安定した操作が可能です。さらに、2.4GHzの無線接続方式を採用しており、使いやすさも抜群です。

特に、静音スイッチ技術が使われているため、周囲に配慮しながらも、しっかりとしたクリック感を提供します。これにより、教室や自宅での学習においても、音を気にせずに学びを続けることができます。また、プレゼンテーションモードが搭載されており、スライドの操作も簡単に行えます。

学ぶ環境の向上に向けて



バッファローは「つなぐ技術で、あなたに喜びを」を企業理念として掲げており、今後も新大学生の学びや生活がより快適になるよう努力を続けていきます。この寄贈によって、多くの学生が安心して学業に励むことができることを願っています。

また、名古屋大学の公式ウェブサイトもぜひチェックしてみてください。未来を担う学生たちの学びに新たな支援が加わることで、より充実した学びの場が提供されるでしょう。教育の進化と共に、学生たちの可能性がさらに広がっていくことを期待します。


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: バッファロー 名古屋大学 無線マウス

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。