愛知エリアの新たな応援システム「ナナコネクト」の魅力
セブン・カードサービスが提供する新しい取り組み、「ナナコネクト」が、愛知県および北海道の著名な組織との提携を開始しました。これにより、日常の買い物を通じてお気に入りの団体や人物を支援できるチャンスが広がります。
ナナコネクトとは?
「ナナコネクト」は、Apple Payのnanaco機能を利用したサービスです。このサービスを通じて、利用者は自分が選んだ“推し”のデザインに券面を変更することが可能です。これにより、日常の買い物をすることで得られるnanacoポイントを、1ポイントから応援先に寄付できる仕組みとなっています。
利用者はコンビニや飲食店、ドラッグストアなど、幅広い場所での買い物を通じてポイントを貯め、それを選択した団体や個人に応援として送ることができるのです。これにより、日常的な購買行動が直接的な支援に繋がり、より親しみやすく、参加しやすい仕組みとなっています。
新たに応援できる先
この度、ナナコネクトが新たに応援先として選ばれたのは、STVラジオとシーホース三河です。
STVラジオ
STVラジオは1962年に開局以来、地元民に親しまれてきた放送局です。その中でも特に人気のある番組、「ごきげんようじ」は、毎週土曜日に放送され、リスナーにゆったりとした時間を提供しています。この番組のパーソナリティである木村洋二さんが、nanacoの券面デザインに登場することが決まりました。彼の応援を通じて、集まったnanacoポイントは“目の不自由な方へ音の出る信号機”を贈るチャリティ活動「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」へ寄付されます。
シーホース三河
一方、シーホース三河は愛知県刈谷市を拠点としたプロバスケットボールチームで、B1リーグ西地区に所属しています。国内トップリーグでは6度の優勝を誇り、名実ともに日本のバスケットボールの歴史に名を刻んでいます。2025-26シーズンのチームメンバーが描かれたデザインの券面が登場し、集まった応援ポイントはチームのさらなる強化に役立てられます。加えて、応援状況に応じたオリジナルグッズの特典も期待されています。
参加方法
「ナナコネクト」に参加するのは非常に簡単です。自分の好きな応援先を選び、Apple Payのnanacoアプリで券面デザインを変更すればOK。日常の買い物で貯まるポイントが、自分の応援したい団体や人物への貢献に繋がる面白い体験を通じて、もっと地域に貢献したくなれるかもしれません。
この取り組みは、地域ごとに異なる色を持ち、特定のブランドやアクターを支援する新しい形につながることが期待されています。ぜひ、この機会に「ナナコネクト」に参加し、日々の暮らしの中で自分の“推し”を応援してみてはいかがでしょうか。
まとめ
セブン・カードサービスは、「新しいうれしいを見つけ、暮らしの中に笑顔をひろげる。」というパーパスに基づき、今後もさらなるサービスの向上に努めていきます。「ナナコネクト」の活用を通じて、地域の魅力や文化を支える取り組みが広がることに期待が寄せられています。今後も、このような新たな試みに目を向け、地域を支援する一翼を担いましょう。