ファイテックの新たな挑戦
2025-04-03 14:14:56

愛知のファイテックがSDGs宣言、環境保護と安全を推進する企業の挑戦

愛知のファイテックがSDGs宣言、環境保護と安全を推進する企業の挑戦



2025年3月11日、愛知県大口町に本社を構える株式会社ファイテックは、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、自社の取り組みを体系化したSDGs宣言を正式に発表しました。この企業は消火・防災ソリューションのリーディングカンパニーとして、国内外での高い評価を得ています。今回は、同社の誇る取り組みとその背景にある企業理念を深堀りします。

環境と人命を守る企業理念


ファイテックは創業以来、「火災から一人でも多くの人命を守り、人類社会に貢献する」という強い理念のもと、優れた消火能力を持つ環境に優しい製品を提供してきました。SDGs宣言は、これまでの成果をさらに発展させ、環境保全や地域社会の安全に貢献する責任を果たすことを目指すものです。

4つの重点分野


ファイテックは、SDGsに沿って次の4つの重点分野に取り組んでいます。

1. 環境配慮型製品の提供


ファイテックは、有害物質を含まない高性能な消火剤の提供を進めています。環境への負荷を最小限に抑えつつ、高い消火能力を維持する技術開発に注力し、官公庁や民間企業から厚い信頼を得ています。また、最新技術を活用した研究開発により、環境負荷の軽減と防災性能の向上に努めています。

2. 実効性のある環境対策の推進


社内の照明をLEDに切り替えたり、ハイブリッド車に営業車両を更新することにより、CO₂排出量を大幅に削減しました。更に再利用可能な資材を使用することで、業界平均を超える高いリサイクル率を達成するなど、具体的な環境対策を推進しています。

3. 職場環境の向上


ファイテックでは、「健康経営優良法人」として評価された取り組みを通じて、従業員の健康と成長を支える環境を整備しています。メンタルヘルスサポートや育児休業の取得率向上も図っており、正規雇用やキャリア形成支援に力を入れています。

4. 社会貢献活動


ファイテックは、自社の物流ネットワークを活用し、災害時に迅速に支援物資を輸送する活動を行っています。国際森林火災防止プロジェクトにも積極的に参画し、地域教育機関への防災教育支援も続けています。

代表取締役 林 富徳氏からのメッセージ


ファイテックの代表取締役である林富徳氏は、「今回のSDGs宣言は、私たちがこれまでに築き上げた防災技術や信頼のネットワークをさらに広げ、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを加速させることを目指すものです」と述べています。高品質な製品やサービスを通じて、企業としての役割を果たす意気込みを示しました。

ファイテックのビジョンと今後の展望


株式会社ファイテックは、愛知県大口町に本社を構え、世界48カ国でその事業を展開しています。消防関連の化学製品を開発・製造し、災害時の迅速な対応力を高めるために、様々な技術革新を進めています。特に、ヘリコプター用消火剤注入システム「FEI(Fitech Easy Injection)」の開発など、先進的な技術導入に取り組む同社の姿勢には、さらなる成長が期待されます。

AI・IT分野での新プロジェクト「Passluck(パスラック)」も注目されており、宅配ボックスのセキュリティを強化するこのシステムは、社会課題の解決に向けた新たな取り組みとなっています。これからもファイテックの動向に目が離せません。


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