三河港の未来を考えるシンポジウム開催
愛知県豊橋市で、三河港の未来を真剣に考える『三河港の未来を語るシンポジウム』の参加者を募集中です。三河港は、輸入自動車の台数と金額が日本一という誇らしい実績を持っています。その重要性を通じて、地域経済に与える影響についても思索します。
三河港の概要
三河港は、昭和37年に設立され、豊橋市、蒲郡、西浦、田原などを統合した重要な港です。その後、長らく日本の貿易に寄与し続け、現在では日本経済を支える重要な役割を担っています。名古屋税関豊橋税関支署の2023年の速報によると、三河港は輸入自動車の取扱いが日本一であることが確認されています。
シンポジウム概要
シンポジウムは2025年2月7日(金)の午後1時から豊橋市公会堂で開催されます。参加可能人数は300名で、事前申し込みが必要です。参加費は無料で、非常に充実した内容が予定されています。
プログラム
- - 13:00 開場・主催者挨拶
- - 13:15 三河港の概要説明
- - 13:30 基調講演「三河港の魅力と期待」、講師は公益社団法人日本港湾協会の理事長、大𦚰 崇氏
- - 14:00 パネルディスカッション「三河港の未来について」
- コーディネーター:戸田敏行氏(愛知大学教授)
- パネリスト:
- 神野吾郎氏(豊橋商工会議所会頭)
- 泉純太氏(トヨタ自動車株式会社)
- 西尾保之氏(国土交通省副局長)
- 鈴木寿明氏(蒲郡市長)
申込方法
参加を希望される方は、下記のURLまたはQRコードからお申込みいただきます。申し込みは先着順で、定員に達し次第締切となるため、早めの申し込みをお勧めします。
URL:
シンポジウム申込フォーム
申込期限は2025年2月3日(月)です。
まとめ
このシンポジウムは、三河港の未来を考えるための貴重なプラットフォームです。地域の発展に寄与する重要な港である三河港について、専門家や地域の代表とともに、今後の展望や役割を一緒に考えてみませんか?参加を希望される方はぜひお早めにお申し込みください。