公民連携事業の未来を探る!オンラインセミナー開催のお知らせ
一般社団法人日本経営協会が主催する、無料オンラインセミナー「はじめよう!公民連携事業アップデートのポイント」が2025年3月12日(水)に開催されます。このセミナーは、次回の「自治体総合フェア2025」を控え、地域の企業や自治体が連携して新たな課題に取り組むための体験を提供します。
公民連携が必要な時代へ
地方自治体は現在、Society 5.0の到来や脱炭素化の推進、人口減少などの課題に直面しています。これらの挑戦について、民間企業が持つ知識や技術を活用することがますます必要不可欠になっています。公民連携事業はその架け橋となる存在であり、2017年からは株式会社地方創生テクノロジーラボの代表である新井一真氏がその重要性を伝え続けています。
本セミナーでは、2025年度の自治体予算の読み解き方や、自治体へのアプローチ戦略の構築、自治体総合フェア2025の最新情報を得ることができます。新年度を迎え、新たな施策やアイディアを模索している方々には非常に価値のある機会となるでしょう。
セミナー内容の詳細
当日は主に次のような内容が予定されています:
- - 2025年度の自治体予算をどのように読み解くか、その中からビジネスチャンスを見つける方法。
- - 新年度に向けて、自治体へのアプローチ方法や戦略のヒント。
- - 最新の情報を元にした、自治体総合フェア2025の具体的な文脈。
この無料セミナーは、特に以下のような方々におすすめです:
- - 公民連携事業に悩みを抱えているが、アクションを起こせていない方。
- - 新たに公民連携事業を開始しようと考えている方。
- - 2025年に向けた施策を模索している方。
- - 公民連携に関する最新の動向や地域におけるトピックを学びたい方。
参加方法
このセミナーはオンラインで開催され、参加は無料です。参加希望者は事前にPeatixからの申し込みが必要となります。セミナーの詳細や申込みは以下のリンクからご確認ください。
セミナー詳細・申込みリンク
自治体総合フェアについて
「自治体総合フェア」は1997年に始まり、今年で29回目を迎えます。本展示会の目的は、地方自治体の経営における革新を進め、住民が真に豊かな地域社会を実感できることです。2025年7月には東京ビッグサイトで開催される予定です。
これからの自治体の未来に向け、ぜひ新たな視点を得られるこのセミナーにご参加いただき、地域における公民連携の重要性を再認識してください。