「side project」第8期
2025-11-05 12:29:56

大手企業が注目する「side project」第8期、34名が新たに参加!

大手企業が新たに参加!「side project」第8期がスタート



株式会社ローンディールが提供する越境研修プログラム「side project」が、2026年1月から第8期に突入します。このプログラムには、NTTメディアサプライ、アイシンを含む新規参加企業が加わり、合計8社から34名がプロジェクトに参加することが決まりました。

プログラムの概要


「side project」は、業務時間の20%を活用して、社員がベンチャー企業に社外兼務で参加するという独自の研修プログラムです。これにより、社員は新たな価値観や働き方を学ぶことができ、社内の変革を促進することを目的としています。

新規参加する企業は、以下の通りです。
  • - NTTメディアサプライ株式会社(本社:大阪)
  • - 株式会社アイシン(本社:愛知)

このプログラムを通じて、参加者は自身のスキルを広げ、ビジネスの実践環境での経験を積むことが期待されています。

なぜ「side project」が選ばれるのか


2025年11月現在、すでに26社、257名が「side project」に参加し、その効果は明らかです。参加者の80%が「キャリアや仕事への向き合い方が変わった」と述べており、特に女性や管理職の参加が、社内での新たな視点をもたらしています。

業務時間の20%を活用することで、現在の職務を離れることなく新しい挑戦が可能となる点が高く評価されています。また、プロジェクト参加中に得た経験を振り返り、チームに還元する機会も提供されているため、学びの効果がより強化されます。

今後のプログラムの流れ


現在、34名の参加者が8社に集います。彼らは10月に行われる事前研修を経て、11月からベンチャー企業との面談を開始します。合意に達した場合、2026年の初めから3ヶ月間にわたってプロジェクトに参画し、実践的な経験を積むこととなります。

このプログラムは、個々のキャリア自律を促し、産業の革新を促す一助となることを目指しています。

参加企業の募集


現在、「side project」の第9期として、2026年5月から7月にかけて参画企業を募集しています。興味がある企業は、ぜひお問い合わせをしてみてください。

参考リンク



「side project」は、個々人の成長と企業のダイナミズムを推進する、注目の取り組みとして、今後もさらなる発展が期待されています。


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