新リース会計基準に関する動画配信セミナー
株式会社プロシップが新しいリース会計基準に関連する動画セミナープログラムを無料で公開しています。このセミナーはこれまでに1万人以上の参加者を有した人気の高いプログラムであり、リース会計に関する重要なポイントを広く解説しています。
新リース会計基準は、国際的な基準であるIFRS16号に基づいたものであり、企業がこれに対応するための知識とノウハウを取得することが重要です。プロシップは、IFRS16号のシステム対応において実績を持ち、その経験を基に新基準の理解を助けるコンテンツを準備しています。
セミナーのポイント
セミナーは、テーマ別に分かれており、リース会計基準について知識を深めたい方や、自社におけるリースの導入を検討している方に最適です。以下のテーマに基づいたセミナーが用意されています:
1.
新リース会計基準の概要
リース会計基準の全体像を理解するための「イチから始める新リース会計への対応」セッションでは、制度の概要や対応策について解説します。
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日時: 4/8(火) 11:00-11:35
2.
経理業務への影響
IFRS16号に基づく経理業務の変化や監査法人との相談が必要な論点について説明する「経理業務に与える影響と主要論点」セッション。
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日時: 4/8(火) 13:00-13:35
3.
契約書の調査方法
効率的な契約書調査を行うための方法論を学ぶことができるセミナー。
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日時: 4/22(火) 11:00-11:35
4.
リースの識別基準
リースに該当するかどうかの判断基準についての解説を行うセッションも用意されています。
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日時: 4/17(木) 11:00-11:35
特化した業種別解説
プロシップでは、小売、不動産、製造業それぞれの業種において、新リース会計基準がどのように影響するかを詳細に解説するセミナーも提供しています。これにより特定の業種での具体的な検討が可能となります。実施日程は以下の通りです:
- - 小売業: 4/15(火) 11:00-11:35
- - 不動産業: 4/15(火) 13:00-13:35
- - 製造業: 4/24(木) 11:00-11:35
ソリューションのご紹介
新リース会計基準に迅速に対応するためのSaaSソリューション「ProPlus+」も紹介されます。この製品は、導入から利用段階まで一貫してサポートし、最新の会計基準に簡単に適応できるよう設計されています。バージョンアップを含め、常に新しい機能を利用可能です。
さらに、IFRS16に関するノウハウを活かした「新リース会計影響額試算ソリューション」も利用して、影響額の精密な算出が行えます。
情報収集の場として
本セミナーは、基礎知識を深め、プロジェクトの推進に役立つヒントを得るための非常に有用な機会です。参加は無料で事前登録が必要です。参加希望の方はプロシップの公式ウェブサイトで詳細を確認し、早めに申し込むことをお勧めします。
まとめ
株式会社プロシップが提供する新リース会計基準に関するセミナーは、特に経理担当者にとっては欠かせない情報源となるでしょう。新しい会計基準を理解し、実務に活かすための準備は、今すぐ始めることが大切です。ぜひこの機会を活用し、充実した内容を最大限に利用してください。