異世代共創イベント「THEリーダーズラボ vol.2」開催の報告
2025年11月3日、名古屋でNPO法人Grow&Leapが主催する異世代共創イベント「THEリーダーズラボ vol.2」が開催されました。このイベントは、10代と大人が世代を超えて対話し、未来のビジョンを共に描くことを目的としています。
異世代の交流がもたらす価値
本イベントには、名古屋会場に76名、オンラインに48名が参加。特に、中高生、大学生、社会人と多様な世代が集まりました。参加者からは「世代の違いが資源になる」との声が上がり、評価は満点に近い4.71という高いものでした。
Grow&Leapでは、「THEリーダーズラボ」を“共創の実証実験”として位置づけ、世代を超えたつながりと理解を促進します。参加者一人ひとりが意見を交換し合い、互いに学び合う格好の場となりました。
当日のプログラム
名古屋会場は「異世代対話」と「世代別アイデアソン」と二つのセッションに分かれて運営され、オンラインでは主に対話に焦点が当てられました。事前・事後アンケートを通じて、参加者には次の三つのポジティブな変化が見られました。
1. 社会への効力感
2. 将来への希望
3. 他世代理解の向上
「大人のリアルを知る良い機会だった」との声もあれば、「10代の率直さに刺激を受けた」との感想も寄せられ、双方向の学びを強調しました。
連携を深めるプログラム内容
プログラム①【自己理解ワーク】 では、MBTI診断を通じて参加者同士が自己理解を深めました。多くの参加者が「ENFP」タイプで、これが異世代のつながりを作り上げる一助となりました。
プログラム②【ウェルビーイングチェック】 で心と身体の状態を可視化。特に重要視されたのは「こころと身体の元気」であり、安心感やつながり感が強調される結果となりました。
世代別ワークの共通点
プログラム③【未来デザイン】 では、世代ごとにテーブルを分けて率直な「モヤモヤ」を共有。10代から50代の方々が抱える悩みや課題感を議論し、「誰もが挑戦できる未来」を共に描く時間となりました。
これにより、世代を超えたユニークな視点が生まれ、共通の理想を見出す機会となりました。
MSP生たちのメッセージ
また、Grow&Leapの自己探究プログラムに参加するMSP生たちの活動紹介があり、彼らの挑戦や葛藤を聞くことができました。参加者たちの言葉に、大人の参加者たちは新たな発見や気づきを得ました。
代表者からの言葉
Grow&Leapの倉田佳代子代表理事は、「異なる要素が組み合わさることで新たな価値が生まれる」とし、参加者たちが体験した小さな芽を大切に育み、次世代を応援する温かいコミュニティの形成を目指しています。
参加者の声
参加者からは「未来に希望を持てた」「世代の違いを理解できた」などの感想が数多く寄せられ、イベントを通じて強固なネットワークが生まれました。
この「THEリーダーズラボ」は、ただのイベントにとどまらず、強い絆や新しい視点を持ち帰る機会となり、未来への貴重な第一歩となりました。Grow&Leapは今後もこの流れを継続し、地域をより豊かなものにする活動を続けていくことでしょう。