2026年版マヌルネコカレンダーが新登場!
猫好きの皆さん、お待たせしました!
2026年のカレンダー『2026 マヌルネコカレンダー』が、南幅俊輔のプロデュースで今秋登場します。このカレンダーでは、世界最古の猫「マヌルネコ」の魅力がたっぷり詰まっており、その美しい毛並みやワイルドな表情を、12ヶ月分、毎月異なるマヌルネコの姿で楽しむことができます。
表紙を飾るアズ
特に注目なのは、神戸どうぶつ王国で人気を誇るアズです。このカレンダーの表紙を飾る彼は、丸い顔と鋭い眼差しのギャップが魅力的。その表情豊かな姿に心奪われることでしょう。カレンダーは、A4変型サイズ(257×210mm)で、展開時は514mm×210mmのビックサイズ。お部屋に飾るのにもぴったりで、ふさふさのしっぽや愛らしい体型を余すところなく楽しめます。
充実した読み物ページ
このカレンダーには、ただ美しい写真が掲載されているだけでなく、読み応えのある記事ページも充実しています。名古屋市の東山動植物園で飼育されている「ミーニャ」の紹介や、国内におけるマヌルネコ情報を集めた「マヌルネコNEWS」、さらには日本の動物園で飼育されているマヌルネコの一覧など、ファンにはたまらない内容が盛りだくさんです。飾って楽しむだけでなく、読むことで知識を深めることもできる一石二鳥のカレンダーです。
マヌルネコの生態
ところで、みなさんはマヌルネコについてどれくらい知っていますか?マヌルネコはイランや中央アジア、モンゴル地方など、寒冷な環境に生息する小型のネコ科動物で、約600万年前から姿をほとんど変えていないことから「世界最古の猫」とも呼ばれています。特徴的な丸い顔と、ずんぐりした体型がとても愛らしく、独特の魅力を放っています。
日本では旭山動物園を始め、幾つかの動物園で飼育されていますが、その中でも神戸どうぶつ王国のマヌルネコたちは特に人気です。彼らはSNSやテレビ番組でも頻繁に取り上げられ、多くのファンに愛されている存在です。
2026マヌルネコの月別ラインナップ
このカレンダーでは、毎月異なるマヌルネコが紹介されます。以下はそのラインナップです:
- - 1月: エル(名古屋市東山動植物園)
- - 2月: イーリス(神戸市立王子動物園)
- - 3月: オリーヴァ(埼玉県こども動物自然公園)
- - 4月: ボル(那須どうぶつ王国)
- - 5月: ポリー(那須どうぶつ王国)
- - 6月: オト(神戸どうぶつ王国)
- - 7月: グルーシャ(旭川市旭山動物園)
- - 8月: メイとナゴム(神戸どうぶつ王国)
- - 9月: ナル(神戸どうぶつ王国)
- - 10月: アズ(神戸どうぶつ王国)
- - 11月: ロータス(埼玉県こども動物自然公園)
- - 12月: レフ(那須どうぶつ王国)
このように、毎月新たなマヌルネコに出会えるのも楽しみの一つです。
商品情報
『2026 マヌルネコカレンダー』の詳しい情報は以下の通りです。
- - 定価: 1,430円(本体1,300円+税)
- - サイズ: A4変型判(257×210mm/展開時514mm×210mm)
- - 仕様: 壁掛け、36枚綴り、中綴じ
- - 発売日: 2025年9月3日
- - 発行: 辰巳出版株式会社
カレンダーは、
Amazonや
楽天で購入可能ですので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
2026年版のマヌルネコカレンダーは、見て楽しむだけでなく、知識も得ることができる充実の内容です。愛知エリアの猫ファンの皆さんにとって、ぜひ手に入れておきたい一品となることでしょう。自宅でマヌルネコたちの愛らしさを感じながら、素敵な一年を迎えませんか?