名称: ウェールズ大学MBAプログラム卒業生の体験セミナー
教育事業を展開するヒューマンアカデミー株式会社が、ウェールズ大学トリニティセントデイビッドのMBAプログラムの卒業生を招いた説明会を開催します。これは、キャリアアップやキャリアチェンジを望むビジネスパーソンに向けたもので、2023年12月から毎月実施されている取り組みです。
セミナーの概要
2025年7月24日(木)の19:30から21:00まで、オンラインの形式で開催されるこのセミナーでは、様々な業界での経験を持つ卒業生が登壇し、MBAの取得とその活用方法に関する思いを語ります。バレーボール選手から自動車販売、ホテル接客、テーマパーク運営、そして現在は畜産業に携わる松葉孝浩氏がその体験をシェアします。
なぜMBAが重要なのか
近年、急速に進化するテクノロジーの影響で企業活動は大きく変化しています。これに伴い、マネジメント力や経営スキルの重要性は高まっており、多くのビジネスパーソンがMBAの学びを求めています。文部科学省が示すデータによると、日本では毎年約2,500人がMBAを取得しており、そのニーズはますます増加しています。
卒業生のリアルな声を聞ける貴重な機会
今回のセミナーでは、参加者が実際にMBAを取得した卒業生から、どのようにその学びが彼らのキャリアに影響を与えたのかを直に聞ける貴重なチャンスです。ビジネスでの成功は、これまでの選択肢や経験が積み重なって生まれるものですが、MBAがどのようにその一助となるかを知ることができます。
松葉孝浩氏の経歴
松葉氏はバレーボール選手から始まり、その後多様な業界で活躍。現在は自らの事業を継承し、畜産業を展開しています。異なる業種での経験が、MBAの取得後にどのように役立っているのか、実践的な視点から話していただける機会です。
参加方法
参加は無料で、事前登録が必要です。オンラインでの開催のため、全国どこからでもアクセス可能です。次回のセミナーは2025年8月19日にも予定されており、参加を希望する方は早めの登録をお勧めします。
まとめ
このセミナーは、MBA取得を考えている方やスキルアップを目指すビジネスパーソンにとって、実際の体験に基づいた貴重な情報を得る絶好の機会です。ウェールズ大学トリニティセントデイビッドのMBAプログラムの特徴を知るとともに、キャリアに対する新たな視点を獲得しましょう。