カラオケファンに朗報!株式会社エクシングが運営するJOYSOUNDが、この度「アニメ映像カラオケランキング」を発表しました。このランキングは、最新ヒット曲から懐かしいアニソンまで、多彩な楽曲がアニメ映像と共に楽しめる内容となっており、アニメファンはもちろん、幅広い世代の方々に喜ばれることでしょう。
アニメ映像カラオケランキングの魅力
アニメ映像カラオケの魅力は、何と言ってもそのビジュアル体験です。アニメのシーンが流れながら、曲を歌うことができるため、まるでその世界に入ってしまったかのような臨場感が味わえます。そして、アニメに登場するキャラクターたちと一緒に歌うことで、より思い出深い体験になるでしょう。
今回は、2024年1月1日から12月31日までの期間に集計された結果をもとにランキングが作成されました。特に注目なのは、過去30年間を代表する名曲がランクインしていることです。例えば、総合1位には高橋洋子の「残酷な天使のテーゼ」が選ばれ、1995年のリリースから今もなお、多くのファンに親しまれています。この曲はアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマとして圧倒的な人気を誇っており、アニソンの中でも特に知名度が高い一曲です。
最新の楽曲がランキングに登場する中、特に2020年代を代表する楽曲は、Creepy Nutsが手掛けた「Bling-Bang-Bang-Born」です。この曲はアニメ『マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編』のOPテーマで、瞬く間に幅広い世代に浸透しました。
年代別アニメ映像カラオケランキング
さらにランキングを年代別に見てみると、各年代の名作アニメが反映されていることがわかります。
1970年代~1980年代
この年代からは、TM NETWORKの「BEYOND THE TIME」が首位に輝き、ガンダムシリーズ関連の楽曲が多くランクインしています。
1990年代
こちらの年代では「残酷な天使のテーゼ」が独壇場です。加えて、女性ファンから愛され続けている「美少女戦士セーラームーン」や「ONE PIECE」の楽曲も見逃せません。
2000年代
この時代では『涼宮ハルヒの憂鬱』の「God knows...」や『マクロスF』の「ライオン」が人気を博し、アニメファンの心を掴みました。
2010年代
すでに社会現象となった「鬼滅の刃」の「紅蓮華」がトップを飾り、アニメ音楽の影響力の大きさを示しています。
2020年代
今のトレンドを反映し、「Bling-Bang-Bang-Born」が首位に立ち、アニメの持つ可能性を感じさせます。アニメ関連の楽曲が次々と登場する中で、今後も目が離せません。
春のアニメカラオケ祭り!キャンペーン開催
JOYSOUNDでは今回のランキング発表にあわせて「春のアニメカラオケ祭り!キャンペーン」を開催します。2025年2月25日から3月31日までの期間中、アニメカラオケを選曲した方の中から、豪華プレゼントが当たるチャンスがあります。特に、スマホを使ったスピードくじで1,000名にギフトコードが当たるとのこと!ぜひご参加ください。
アニメやゲームが大好きな方に向けた情報がたくさん詰まったJOYSOUND。これからもアニメコラボを楽しむ機会が増えそうですね。アニソンを歌いながら、思い出に残るひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか?
どアニメ宣言!JOYSOUND
JOYSOUNDは「どアニメ宣言!JOYSOUND」を掲げ、アニメファンへのサービスを強化中です。アニメ映像カラオケをはじめとする多彩なコンテンツをご用意しており、アニメファン必見の情報が満載です。是非、特設ページをチェックして、新しい楽しみ方を見つけてください!