愛知県の誇る和牛『下村牛』が最優秀賞に輝く!
愛知県大府市の株式会社下村畜産が育てる黒毛和牛『下村牛』は、2026年4月6日に名古屋市中央卸売市場南部市場で行われた「令和8年度 第1回みかわ牛枝肉共励会」において、出品された約60頭の中から最高の評価を受け、最優秀賞を獲得しました。この栄誉は、連続して同賞を受賞するという快挙となります。
技術と情熱の結晶
下村畜産の成功の鍵は、長年培った飼育技術と、一頭一頭に真摯に向き合う姿勢にあります。『下村牛』は、旨味成分であるグルタミン酸を通常の和牛の約30倍も含んでおり、脂にはオレイン酸が豊富に含まれています。このため、口どけが非常に良く、人肌で溶けるほどの滑らかな食感とまろやかな味わいが特徴です。
自社運営の焼肉店『三代目下村牛』では、97%以上のお客様から「うまい!」との声が寄せられており、リピーターが続出する“また食べたくなる和牛”として多くの支持を得ています。
新たなステージへ
最近、下村畜産は新たな牛舎を完成させ、飼育頭数の拡大を目指しています。これにより、さらなる品質向上と安定供給体制の構築を加速度的に進め、2030年には10,000頭体制を実現することを目標としています。経営理念には「安心で美味しい牛肉をつくり続け、すべての人に笑顔と活力を提供します」と掲げられており、その理念を実現するための取り組みが続いています。
さらに、国内外への輸出も拡大しており、日本国内はもちろん、マレーシア、インドネシア、UAE(ドバイ)、台湾などの海外市場への展開も視野に入れています。海外のお客様にも満足していただける品質と量を両立し、ブランド価値を高めながら和牛づくりに励んでいます。
下村牛が支える地域の誇り
愛知県で育まれる『下村牛』は、地域の食文化を象徴する存在でもあります。受賞は、ただの成果に留まらず、愛知の食材としての地位を確立し、未来へ伝えていく大きな一歩となるでしょう。今後も、下村畜産の活動から目が離せません。私たちもその美味しさを堪能しつつ、愛知の誇りを感じていきたいものです。