ボルドー名門シャトー・バタイエの極上ワインを堪能するディナーイベント

ボルドー名門のワインを楽しむ特別な夜

高級フランス料理を提供する「ひらまつ」は、東京・代官山の『メゾンポール・ボキューズ』と名古屋・名駅の『オーベルジュ・ド・リルナゴヤ』にて、フランスのボルドーから訪れる特別ゲスト、フレデリック・カステジャ氏を迎え、名門ワイナリー『シャトー・バタイエ』のワインを愉しむメーカーズディナーを開催します。このイベントは、フランス・ボルドー地方が誇る高品質ワインを特別なフランス料理と共に味わえる貴重な機会です。

カステジャ家と『シャトー・バタイエ』の歴史

カステジャ家は1870年に設立されたボリー・マヌー社が運営する一族で、ワインメーカーや高級ワインの仲買商として、長い間ワイン産業での重要な役割を担っています。彼らが所有する『シャトー・バタイエ』は、歴史あるシャトーの一つであり、フランス語で「バタイエ」は『戦い』を意味し、100年戦争の舞台として名を馳せた土地に位置しています。1855年にはパリ万国博覧会にてワインの格付けが行われ、『シャトー・バタイエ』は5級に選ばれ、その名声を確立しました。

メーカーズディナーの概要

本ディナーは、2025年3月6日（木）に『メゾンポール・ボキューズ』、続いて3月7日（金）に『オーベルジュ・ド・リルナゴヤ』で開催されます。各店舗では、カステジャ氏の貴重なお話を交えながら、厳選された『シャトー・バタイエ』の蔵出しワインに合わせた特別コース料理をお楽しみいただけます。ワインは、2022や2020年のヴィンテージが中心で、それぞれの特徴を堪能しながら、シェフの技が光る料理を味わえるお得な機会です。