セブン-イレブンの荷物預かり
2025-12-17 12:03:52

セブン‐イレブンが便利な荷物預かりサービスを全国378店舗で導入

セブン‐イレブン378店舗で『ecbo cloak』を導入



株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが、訪日観光客や移動の多い方に向けて、全国378店舗で荷物預かりサービス『ecbo cloak』の提供を開始しました。このサービスは、特に駅周辺で荷物を持って移動する人々にとって非常に便利です。

背景と目的


近年、観光客やビジネスマンなど、荷物を持ち歩く機会が増えています。その中で、『ecbo cloak』は、荷物の一時預かりを行うことで、より多くの人々のニーズに応えることができるのです。セブン‐イレブンでは既に荷物の発送/受け取りなど、さまざまなサービスを提供していますが、今回の導入によりさらなる利便性を追求しています。

『ecbo cloak』の概要


『ecbo cloak』は、スマートフォンでの予約と決済ができる荷物預かりサービスです。全国で1,000を超える店舗で利用可能で、2023年8月には初の海外展開として台湾でもサービスを提供開始しました。事前にアプリやウェブサイトから予約し、該当店舗に荷物を持参するだけで簡単に利用できます。

導入店舗の詳細


  • - エリア: 2025年12月には26の都道府県で提供
  • - 店舗数: 現在378店舗予定
  • - 利用可能時間: 24時間営業(店舗の営業時間に準じます)
  • - 料金:
- バッグサイズ(最大辺45cm未満): 500円/日
- スーツケースサイズ(最大辺45cm以上): 800円/日

このように、手荷物だけでなく、大型の荷物(ベビーカーや楽器、スポーツ用品、折り畳み自転車など)も預けられるのが大きな魅力です。

利便性の向上


また、『ecbo cloak』は、カフェや商業施設、駅構内、郵便局など、様々な場所に展開されており、ユーザーは自身の都合に合わせて荷物を預けやすい環境が整っています。観光地を巡る際や、ビジネスで移動する際、荷物を気にせずに行動できるでしょう。これは特に、公共交通機関を利用する際に、その利点が際立ちます。

おわりに


セブン‐イレブンとecboの連携により、新たな荷物預かりサービスが実現しました。観光客や移動距離の多い方々にとって、荷物を持たずに快適に過ごせる選択肢が増えることで、さらなる利便性が期待できます。「ecbo cloak」を利用して、ぜひスムーズな移動を体験してみてはいかがでしょうか。詳細はこちらから確認できます。


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