社会構想大学院大学が新たな講座を開講
2026年11月2日(月)より、社会構想大学院大学が新たな短期プログラム「地方を動かす広報戦略マネジメント講座」を始めます。この講座は、地方都市で地域の活性化に取り組む企業や団体を主な対象とし、地域の魅力を効果的に発信するための戦略を学ぶことができます。
情報を「発信する」から「社会を動かす」へ
現代は情報が溢れている時代。地域の魅力や活動をただ知らせるだけでは、十分に共感を得たり、人々の行動を促すことは難しいです。このような背景の中、地域の価値を明確に伝え、さまざまなステークホルダーを巻き込むための戦略的な広報が求められています。この講座では、実務者が中心となり、地域活性化に向けた効果的な広報の手法を学びます。
講座の目的と内容
1. 広報戦略を実践的に学ぶ
この『地方を動かす広報戦略マネジメント講座』では、実務に役立つ知識や技術を体系的に学ぶことができます。具体的には、メディア理論を基に、報道機関におけるニュース価値の判断基準を探り、それに基づくプレスリリースの作成、経営戦略としての広報の位置づけなど、多角的な視点で広報を捉えます。受講者は、最終的に自組織の広報戦略を考案し、それを発表する機会も設けられています。
2. 5つの力を身につける
この講座では、受講者が身につけるべき5つの重要な力が定められています。
- - 情報環境から課題を把握する力:自組織が発信したいイメージと、社会での実像とのギャップを分析します。
- - ニュース価値を理解する力:報道デスクの視点から、数多くのプレスリリースがどのように選定されるのかを学び、取材対象の構造を理解します。
- - 発信力:自組織の事業をもとに、メディアの興味を引くプレスリリースを作成します。
- - 経営視点での広報理解:広報を単なる情報発信ではなく、戦略的な視点から捉え直します。
- - 戦略立案力:地域社会における連携の事例をもとに、社会を動かすための広報戦略を考案します。
総合的に学ぶ15講のカリキュラム
全15回の講義を通じて、参加者は以下のテーマを学びます。
- - 「疑似環境」の理解や自組織のイメージ分析
- - メディア理論に基づくプレスリリース作成の手法
- - 経営戦略とマーケティングとしての広報
- - 地域活性化のための広報戦略
- - 実際のケーススタディを分析し、成果を発表します。
受講情報
- - 受講期間:2026年11月2日~12月3日
- - 授業方法:Microsoft Teamsによるオンライン形式
- - 対象:地方都市で地域活性化に携わる実務者
- - 定員:50名
- - 受講料:250,000円
- - 出願締切:複数回設定されており、定員に達し次第締め切ります。
無料説明会の開催
講座開講に先立ち、詳細を紹介する無料説明会も行います。興味のある方はぜひ参加してみてください。詳細な情報は、社会構想大学院大学のウェブサイトをご覧ください。
さいごに
地域の魅力を引き出し、持続可能な社会を構築する力を育む「地方を動かす広報戦略マネジメント講座」。本講座を通じて、新たな社会を構想するリーダーとしての一歩を踏み出しませんか?