アイシン省エネ受賞
2026-01-28 14:13:21

アイシンが2025年度省エネ大賞で省エネルギーセンター会長賞を受賞

株式会社アイシンが省エネ大賞を受賞



愛知県刈谷市に本社を構える株式会社アイシンが、2025年度省エネ大賞の省エネ事例部門において、3つのテーマで省エネルギーセンター会長賞を受賞しました。この受賞は、企業の省エネ活動の代表的な成果として評価され、2025年1月28日に東京ビッグサイトで行われた表彰式で発表されました。

受賞した取り組み



1. 工法別小集団活動による省エネアイテムの発掘


株式会社アイシン生産体質強化推進部が受賞。この取り組みでは、各工場の工法専門家が集まり、工場単位を超えた活動を展開しました。特に真空浸炭炉の運用を見直し、熱処理工程のインターバルを管理することで、電力消費を大幅に削減。結果として年換算で1,621kLの原油削減を実現しました。

2. 圧縮エアーの使い方改善


株式会社アイシン安城第1工場による、この取り組みは昨年度に続く受賞です。2035年までに使用電力を60%削減することを目指し、「エネルギーのジャストインタイム」の考えのもと、圧縮エアーの使用量を最適化しました。エアー使用の効率化を図り、ライン全体で57.7%の電力削減とともに、年間約112.1tのCO₂排出量を削減しました。

3. ITを活用した洗浄機の省エネ運転


株式会社アイシン安城第2工場では、自動車部品製造に用いる洗浄機の運転最適化を行いました。ITを駆使して洗浄工程を精緻に解析し、無駄な運転を排除することに成功。これにより73.2トンのCO₂排出量を削減し、さらに追加の設備展開によって年間76.6kLの削減も見込まれています。

省エネ大賞の意義


この省エネ大賞は、事業者や事業場で実施された優れた省エネルギー活動や製品、ビジネスモデルを表彰するもので、国内全体の省エネ意識の拡大や省エネ製品の普及を促進することを目的としています。アイシンの受賞は、その優れた取り組みが、他企業に対しても模範となるでしょう。

今後の展望


アイシンは、引き続き革新を推進し洗練されたプロセス改善を進めることで、さらなる省エネを目指します。これにより、持続可能な社会の実現に向けた貢献を続けて行くことでしょう。2025年に向けて、アイシンの活動からますます目が離せません。


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