豊橋みなとフェス
2025-07-01 12:11:22

豊橋みなとフェスティバル2025:海の日に港へ行こう!

2025年7月21日、豊橋みなとフェスティバル開催



2025年7月21日(月・祝)の「海の日」に、愛知県の豊橋市でお楽しみの『豊橋みなとフェスティバル2025』が開催されます。このイベントは、県内の自動車輸入のリーダーである三河港の神野地区で行われる恒例行事です。

暑さを乗り切る夕方からの開催



昨今の炎暑に対策もバッチリ。今年も、夕方から夜にかけて行われるこのフェスティバルは、午後4時から9時まで。岸壁での船舶公開は午後7時までとなっており、様々なアクティビティが詰まっています。

船舶の一般公開とクルーズ



特に注目を集めるのは、愛知県立三谷水産高校の新造実習船「愛知丸」と海上保安庁の巡視船「いすず」。今年の「愛知丸」は初めてお披露目されることとなり、多くの来場者がその姿を見に訪れることでしょう。さらには、遊覧船「たつみ丸」による三河港クルーズもあり、海上からの美しい景色を堪能できる絶好のチャンスです。このクルーズは毎年大人気で、今から予約しておく価値がありそうです。

地域の魅力をたっぷり体験!



イベントでは、海に関連したブースや、様々な屋台、キッチンカーがずらりと並ぶ「みなと縁日」を楽しむことができます。また、eスポーツやARゲーム、EVキックボードの体験会、さらにはちびっこ相撲大会など、地域ならではの楽しみが盛りだくさん!

さらに、冷凍トレーラー内での「マイナスの世界」を体感できるコーナーもあり、暑い夏にぴったりの体験を提供します。

アクセスも便利に!



会場へのアクセスも万全です。混雑緩和のために、ライフポートとよはし駐車場に加えて、神野西町に臨時駐車場が設けられます。具体的な位置は、チラシの二次元コードで確認できます。また、臨時駐車場から会場までの無料シャトルバスも運行され、豊橋駅とのアクセスもスムーズです。シャトルバスは約10分間隔で運行されるので、便利に利用してください。

三河港の自動車輸入の実績



この三河港は、32年以上にわたり自動車輸入で金額・台数ともに日本一を誇ります。全国のシェアは金額40.0%、台数38.1%であり、その地理的利点や多くの自動車メーカーの新車整備センターが集まっていることがその理由です。1972年に豊橋港が開港され、97年に三河港が誕生しました。いかにこの地域が自動車産業において重要な役割を果たしているかが分かります。

詳細情報



「豊橋みなとフェスティバル2025」の開催日は、令和7年7月21日(月・祝)で、午後4時から午後9時までの予定です。岸壁会場での船舶の一般公開は午後7時までとなっているため、早めに訪れることをお勧めします。

この夏、豊橋の港に足を運んでみてはいかがでしょうか。大人も子どもも楽しめるイベントにぜひ参加してください!

【公式サイト】


豊橋みなとフェスティバル公式ホームページ


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