アルティウスリンクがD&I AWARD 2025で4年連続の最高位を獲得
東京に本社を置くアルティウスリンク株式会社は、ダイバーシティ&インクルージョンの重要性を打ち出し、日本最大規模のアワードである「D&I AWARD 2025」で最高位の「ベストワークプレイス」に4年連続で認定されました。このアワードは、企業がどれほどD&Iの推進に力を入れているかを評価し、ロールモデルとなる企業を紹介するものです。
D&I AWARDの意義
「D&I AWARD」は、「D&Iがあたりまえの社会」の実現を目指し、企業の取り組みを多角的に評価。アルティウスリンクは、独自の指標に基づいて行われる審査を通じ、高い評価を得ました。この認定を受けるには、評価スコアが81点以上であることが必要とされ、アルティウスリンクはその基準を満たしました。
アルティウスリンクのDE&I推進の取り組み
アルティウスリンクでは、「そのつながりを、もっとつよく。うつくしく。おもしろく。」という理念の下で、一人ひとりの個性を大切にした企業文化を形成しています。56,000人を超える従業員がそれぞれの異なる価値観やスキルを最大限に発揮できる環境を整えているのです。
女性活躍推進に向けた取り組み
特に、女性の活躍を推進するために「アル女未来プロジェクト」を立ち上げています。ここでは女性従業員がマネジメントスキルを向上できる機会や、自身のキャリアについて考えるための研修を提供。これにより、個々の望むキャリアの実現を支援しています。
障がい者の雇用促進に向けた実践
また、障がいのある方が活躍できる環境を整えるために掲げられた具体的な取り組みも注目されています。全国に障害者職業生活相談員を配置し、800名以上の障がい者が活躍する場を確保。障がい者雇用率は2.90%に達し、継続的な雇用促進を目指しています。
多様な性のあり方を尊重
アルティウスリンクは、多様な性のあり方を尊重する制度も導入しています。同性パートナーを「配偶者」として認め、各種手当や休暇制度を適用する「パートナーシップ制度」など、誰もが安心して働ける環境を整備。これにより、6年連続で「PRIDE指標」において最高位の「ゴールド」を受賞しています。
今後の展望
アルティウスリンクは、D&Iの取り組みを今後もさらに進化させ、持続可能な社会に向けた貢献を果たす所存です。多様な個性や価値観を尊重し、全ての従業員がいきいきと働ける環境を作ることで、企業としての競争力をさらに強化し続けることでしょう。
広報やサービスに関する 詳細は、アルティウスリンクの
公式HPでご確認ください。