TUNAGのエンゲージメントアワード2025について
株式会社スタメンが設立した「TUNAG」は、組織改善を目的としたプラットフォームで、社内エンゲージメントの向上に効果的な施策を展開しています。その中で、大きな関心を集めているのが「エンゲージメントアワード2025」です。このアワードは、TUNAGを活用して社内の信頼関係を深め、従業員のモチベーションを向上させた企業を表彰するものです。
今回で8回目を迎えるこのアワードのテーマは「変化の連鎖」です。一つの行動や施策が、周囲に広がり、組織全体にポジティブな影響をもたらすことを目的としています。厳正な審査のもと、応募された企業の中から、特に素晴らしいエピソードを持つ企業が選ばれました。
受賞企業の紹介
ENGAGEMENT PRIME COMPANY
「変化の連鎖」をテーマに掲げ、特に影響力のある取り組みを行った企業が「ENGAGEMENT PRIME COMPANY」として表彰されました。以下がその5社です:
42名の従業員を抱え、小中高生向けの教育支援サービス「NEXT」を運営。
3414名の従業員を擁し、焼き鳥居酒屋「扇屋」などを展開。
430名の従業員を有し、ラーメン店の経営およびコンサルティングを行っています。
5588名を抱え、不動産管理、投資事業などを展開。
ドイツの高級織物ブランド「FEILER」の輸入・販売を行う。
ENGAGEMENT SPARK COMPANY
また、「ENGAGEMENT SPARK COMPANY」には、組織や未来に対する影響が強い企業が選ばれました。これらの企業も非常にユニークな取り組みを行っています:
不動産事業を中心に活動。
介護支援やサービスを提供。
環境整備に焦点を当てた企業。
物流や食料品の取り扱いを行う。
業務用食料品の製造と販売を行っています。
アワード開催の背景
エンゲージメントアワードは、労働環境の多様化や労働人口の減少が進む中で、企業と従業員の信頼関係(エンゲージメント)の重要性を再認識する機会でもあります。TUNAGを利用した企業には、組織としての問題を解決した知見が求められ、その成果を社会に共有することが目指されています。
受賞式の詳細
「エンゲージメントアワード2025」の授賞式は、2026年1月16日(木)にTKPガーデンシティPREMIUM神保町で開催される予定です。この日には受賞企業によるプレゼンテーションも行われ、最も影響力のあった1社が総合グランプリ「ENGAGEMENT OF THE YEAR」に選ばれます。
受賞企業がポジティブな変化の連鎖を生むことで、今後の企業文化がより良いものとなっていくことに期待が高まります。今後も目が離せないこの取り組みに注目です。詳細は公式サイトでご確認ください。
TUNAG公式サイト