名古屋レインボープライド2025にティアが挑む
2025年の名古屋レインボープライドが近づいて。このイベントは、LGBTQの権利と多様性を尊重することを目指し、さまざまな性別・背景を持つ人々に自由な表現の場を提供しています。ティアは、ここで「映え棺」というユニークな体験を通じて、参加者にお別れの重要性を教えることを目指しています。
映え棺とは?
昨年の好評を受けて、ティアは今年も入棺体験をバージョンアップ。布施美佳子さんによるオリジナルデザイン棺『GRAVETOKYO』の新作が登場します。この映え棺は、見た目が美しく、SNS映えすることも意識されてデザインされています。参加者は、棺の中に入ることで、自分自身の死を考え、日々の生き方を見直すきっかけを得ることができます。また、入棺体験にはお着替えは不要で、気軽に参加できるのが大きなポイントです。
たかしママとのコラボレーション
入棺体験に加え、名古屋で有名な『たかしママ』とのコラボレーションによる生花祭壇も登場します。昼はお花屋さん、夜はゲイバーのママとして知られるたかしママがプロデュースした祭壇は、レインボープライドにぴったりの華やかさ。こちらも写真スポットとして大人気となっています。
様々な多様性を尊重するティアの取り組み
ティアは、葬儀業界において多様性を受け入れ、さまざまな人々の最期のお別れに寄り添うことが重要だと考えています。この理念のもと、ティアは社内でのダイバーシティ&インクルージョン推進に力を入れています。性の多様性を考慮した研修や、パートナー制度の見直しを行い、全ての従業員が自分らしく働ける環境作りを進めています。
参加方法と詳細
名古屋レインボープライド2025は、2025年5月17日(土)にオアシス21「銀河の広場」と久屋大通パーク「シバフヒロバ」で開催されます。ティアは、オアシス21エリアのブース⑯⑰に出展し、入棺体験を通じて多様性の理解を深めることを目指しています。これまでのイベントで、100名を超える参加者が新しい形のお別れを体験し、多くの反響を得てきました。
ブースでは、入棺体験の他にも様々なプログラムが用意されています。ぜひ、入棺体験を通じて新たな価値観やお別れの形を感じてみてください。2025年の名古屋レインボープライド、期待が高まります!
まとめ
名古屋レインボープライド2025は、ただのパレードやイベントではなく、参加者一人ひとりが持つ多様な背景や経験を尊重し合う場です。ティアのブースでの入棺体験を通して、生命の大切さやお別れの意味を改めて考えるきっかけとなるでしょう。私たちと共に多様性を祝う一日を過ごしませんか?