辻利の秋冬限定「ほうじ茶ミルク」がリニューアル登場！温かみある一杯の魅力とは

京都宇治の老舗「辻利」からの新商品

京都・宇治に本店を構える老舗茶屋「辻利」が、秋冬限定の新商品「ほうじ茶ミルク」を2025年8月26日（火）から全国のスーパーやコンビニエンスストアで発売します。この新商品は、厳選された一番茶をじっくりと焙煎し、北海道産の生乳100%を使用した粉乳との絶妙なバランスで仕上げられています。

香ばしさとまろやかさのハーモニー

「ほうじ茶ミルク」は、ほうじ茶の香ばしい風味と、コクのあるミルクが絶妙に交わる贅沢な粉末飲料です。お湯で手軽に作ることができ、温めた牛乳で作るとさらにリッチな味わいを楽しむことができます。寒い季節にぴったりのほっこりとした一杯です。

この「ほうじ茶ミルク」の特長は、なんといっても北海道産の新鮮なミルクを使用している点です。ミルク感がアップしたことで、より深いコクを堪能できます。

商品概要と発売情報

- 商品名: 辻利ほうじ茶ミルク（秋冬限定）
- 内容量: 170g（約10杯分）
- 価格: 税込567円（本体価格525円）
- 発売日: 2025年8月26日（火）

同時に、定番の「抹茶ミルク」も北海道産生乳100%の粉乳を使用してリニューアルします。この秋冬は、辻利の新しい味わいをぜひお楽しみください。

辻利の歴史と理念

「辻利」は、創業は万延元年（1860年）に遡ります。初代の「辻利右衛門」は、保存性の高い茶櫃を開発し、茶の販売を拡大した先駆者です。また、新たに扱う玉露の茶葉を美しい鮮緑に仕上げる「玉露製法」を確立し、高級茶の代名詞として知られる宇治茶の復興を助けました。

辻利の志を今に伝える「辻利」は、品質を重視し、幅広いライフスタイルにマッチする和の味わいを提供し続けています。