室屋アフィリエイトが名古屋市と共創する地域活性化の取り組みをスタート

室屋アフィリエイトがNAGOYA FRONTIERに登録

室屋アフィリエイト合同会社（名古屋市中村区名駅、社長：室屋清隆）は、この度、名古屋市が運営する公民連携ポータルサイト「NAGOYA FRONTIER」の公民交流フィールドに登録することが決定しました。このような取り組みは、地域社会との連携を強化し、共に成長していくことを目指しています。

NAGOYA FRONTIERとは？

「NAGOYA FRONTIER」は、民間企業や団体と行政がアイデアやリソースを共有し、社会課題を解決するための公民連携プラットフォームです。特に公民交流フィールドは、名古屋市が目指す地域の発展を支える中心的な役割を担っています。このフィールドに登録した企業や団体は、行政や他の民間会員と連携しながら、地域価値を創出する活動に参加することができます。

地域貢献と新しいビジネス機会の創出

室屋アフィリエイトは、これまでにWebマーケティングやコワーキングスペースの運営（特に「アルコワーキング」）、そしてイベント企画など、多様な事業を展開してきました。この知識と経験を活かし、公民連携を通じて地域活性化や起業支援といった新しい取り組みを進めていくことに貢献する意向です。

室屋アフィリエイトの強みは「人材・能力開発」にあり、多様な人々が出会い、共同で何かを創り上げる場を提供することに力を入れています。これにより、地域の人々の交流の場を提供し、互いに刺激し合うことができると考えています。

具体的な取り組み内容

室屋アフィリエイトは、今後様々な地域貢献活動を計画しています。具体的には、地域コミュニティの創出や観光の促進、そしてデジタルトランスフォーメーション（DX）に関するプロジェクトなどが挙げられます。これにより、名古屋市民が共感できる地域の価値を生み出すことを目指します。

また、室屋アフィリエイトが運営する「アルコワーキング」では、コミュニティの活動の一環として、お酒を楽しみながら作業ができるスペースを提供しており、ビジネスマンやクリエイターの新たな交流の場となっています。