相続支援センター、東海3県で相談体制を強化
相続支援センターが、2026年1月5日から東海3県および遠州エリアでの相談体制を再編成します。この再編は、相続手続きや葬儀に必要な支援を強化するための取り組みです。
新たな相談室の設置
特に、愛知県西三河エリアでの相談需要が高まっていることを受け、安城に新しい「安城相談室」を開設します。この新しい拠点により、西三河地域に住む方々が、相続や葬儀後の手続きについて、よりアクセスしやすくなります。
他地域の相談室も移転
岐阜県では、岐阜相談室を移転し、地域住民の皆様にとって利用しやすい環境を整えます。新しい立地条件や相談スペースの見直しによって、より安心して相談できる場を提供することを目指します。
三重県では、初めての拠点として四日市に「四日市相談室」を新設します。これにより、北勢エリアの相談ニーズにも対応し、幅広い支援が可能となります。
浜松相談室の移転
静岡県内では、浜松相談室を浜松駅前へ移転し、遠州エリアにおける相談体制の充実を図ります。これにより、相談がさらに便利に行えるようになります。
また、愛知県尾張東部地区に位置する瀬戸旭相談室も、瀬戸市役所近くへ移転します。地域特性に応じた相談環境の最適化を進めることで、利便性を高めます。
13か所に拡大する相談室
これらの取り組みにより、四日市、名古屋、一宮、春日井、瀬戸旭、小牧、刈谷、豊田、安城、岡崎、豊橋、岐阜、浜松の13か所に相談室を設置。これにより、東海3県および遠州エリアにおけるきめ細かい相談対応が可能となります。
幅広いサポート体制
相続支援センターは、葬儀後に生じる相続手続きに特化した支援を中心に、返礼品の手配や、墓や仏壇に関する相談、遺品整理など多岐にわたる業務をトータルで支援しています。また、二次相続を見据えた生前対策、遺言書作成支援、遺言執行業務、後見業務も行っており、地域での強力なサポート体制が整っています。
相続支援センターは中部地区でトップクラスの存在感を持ち、相続分野でのリーディングカンパニーとして、多くの信頼を寄せられています。今後もより地域に根ざした相談体制の強化を図り、相続および葬儀後手続きを包括的にサポートしていく姿勢を示しています。
詳細な相談室再編の概要
- - 瀬戸旭相談室(移転):瀬戸市共栄通1丁目30番地ガスビル瀬戸5階
- - 安城相談室(新設):安城市三河安城南町1丁目15番地8号サンテラス三河安城ビル6階
- - 岐阜相談室(移転):岐阜県岐阜市長住町5丁目8番地國六ビル1階
- - 四日市相談室(新設):三重県四日市市諏訪栄町7番34号 四日市近鉄ビル7階
- - 浜松相談室(移転):浜松市中央区鍛冶町140番地浜松Cビル4階
\[お問合せ先\]
相続支援センター
所在地:名古屋市中村区名駅南2-11-43 NISSYO BUILDING 2階
電話:0120-13-4864(遺産・心配無用)