妖怪茶会の魅力
2025-09-09 16:12:12

「動き出す妖怪展 NAGOYA」特別企画「妖怪茶会」の魅力と開催情報

動き出す妖怪展 NAGOYA と妖怪茶会の体験



名古屋で開催中の「動き出す妖怪展 NAGOYA」は、2025年7月19日から9月23日まで金山南ビル美術館棟で開かれています。この展覧会は、日本の伝説や神話に登場する妖怪をテーマにした インタラクティブなデジタルアートミュージアムです。特に、この展覧会の目玉企画である「妖怪茶会」は、大人から子どもまで楽しむことができる貴重な体験となっています。

妖怪茶会がもたらす特別なひととき



特別企画「妖怪茶会」では、名古屋の表千家 円頓寺「和水香庵」が席主となり、妖怪をテーマにしたお茶とお菓子を提供します。この茶会は、通常の茶会とは異なり左右が反対になる「逆勝手」で行われ、あべこべの世界観を体感することができます。来場者は、指切り、筋斗雲、流し目、指はあとなど、妖怪をイメージしたお菓子と、竜の血やババア汁といったユニークなお茶を楽しむことができます。

お茶の運び役として「動き出す妖怪展 NAGOYA」の妖怪グリーティングでも知られる大天狗が登場し、ゲストをおもてなす姿は、このイベントの醍醐味と言えるでしょう。また、茶会終了後には、大天狗との記念写真も撮れる大好評のコーナーも用意されています。

開催情報



「妖怪茶会」は、2025年9月5日に、ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋の6階小宴会場「とき」で実施されます。各回10名限定で、10:00、11:00、14:00、15:00、16:00の5回が予定されています。参加料は大人2200円、学生1500円、子ども700円、シニア1900円(全て税込)であり、前売りは8月28日から9月4日まで販売されます。

妖怪展の全体の魅力



「動き出す妖怪展 NAGOYA」は、江戸や明治時代の絵師たちによる妖怪の絵画を、最先端の映像技術で表現した新しい型の美術館です。百鬼夜行絵巻や鬼、天狗、河童など、日本が誇る妖怪文化が一堂に会し、その魅力を高い技術で再現しています。

さらに、古書博物館や妖怪美術館との協力により、妖怪文化やアートの背景も学ぶことができ、全世代にわたって楽しませる内容となっています。夏の暑さを忘れるほどに、妖怪たちの不思議な世界に浸ることができる貴重な機会をぜひお見逃しなく。

まとめ



妖怪の世界を体感する「動き出す妖怪展 NAGOYA」と、特別企画「妖怪茶会」。この夏、妖怪のユニークな文化を楽しみ、そして学ぶ絶好の機会です。是非この機会に足を運び、特別な体験をしてみてはいかがでしょうか。詳細は公式ウェブサイトで確認できます。


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