トヨクモが「SmartHR Plus Partner Award 2025」で栄誉の受賞
トヨクモ株式会社は、株式会社SmartHRが主催する「SmartHR Plus Partner Award 2025」において、極めて名誉ある「Best Partner賞」を受賞しました。この賞は、SmartHRのアプリストア「SmartHR Plus」に参加する全パートナー企業の中から、顧客体験の革新に最も貢献した企業に贈られます。今回、トヨクモはその中で圧倒的な評価を得て、トップに選ばれました。
名誉の賞に選ばれた理由
「Best Partner賞」は、SaaS提供企業やアプリ開発企業など、多様なパートナー企業の中から選ばれており、その審査基準は厳格です。トヨクモが受賞した決定的な要因は、使用頻度や顧客からの評価、つまりユーザーが日常の業務でどれだけ活用しているかという点にありました。
1. 圧倒的な定着率
トヨクモの製品は、顧客の業務フローに完全に統合されており、高いアクティブ率を誇っています。これは、トヨクモの提供するサービスがユーザーの日常業務に欠かせないインフラとして定着していることを示しています。クライアント企業からは「業務がスムーズになった」「使うことで仕事が楽になった」といったポジティブな声が寄せられています。
2. 使いやすさの追求
トヨクモが提供するサービスは、ユーザーが直感的に使える設計にされている点も高く評価されました。多くのユーザーアンケートで、その使いやすさやサポート体制に対する満足度が非常に高いことが示されています。特に、ITの専門知識がないユーザーでもすぐに使いこなせるという点が、多くの支持を得た要因です。
SmartHRとの強力な連携
トヨクモは、SmartHRとの連携アプリを通じて、ユーザーにとって便利な機能を提供しています。安否確認サービス2を活用する企業からは「準備が簡単になった」「作業時間が大幅に短縮された」との声が多く寄せられており、BCP(事業継続計画)にも大きく貢献しています。これらの実績は、顧客満足度の向上にも繋がっており、トヨクモのサービスの魅力を広める一助となっています。
トヨクモ代表からのメッセージ
トヨクモの代表取締役社長である山本裕次氏は、「この度、栄えある賞をいただけたことに心より感謝申し上げます。この受賞は日頃より弊社サービスをご活用いただいているお客様の実践と、SmartHR様のサポートのおかげです。」と述べています。彼は今後も「シンプルなサービスを提供し、企業のDXを支援していく」との強い意志を表明しました。
SmartHRとは
株式会社SmartHRは、2013年に設立され、クラウド型の人事労務ソフトを提供しています。特に、労働にまつわる社会課題を解決し、誰もがその人らしく働ける社会の実現に貢献することを目指しています。SmartHRは業務効率化を促進し、タレントマネジメントや採用管理といった幅広い機能を持つサービスを展開しています。
結論
トヨクモの「Best Partner賞」受賞は、同社が提供するクラウドサービスの有用性とユーザーからの高い評価を証明するものです。今後もトヨクモは、シンプルで直感的なサービスを追求しながら、企業のデジタル化を強力にサポートし続けることでしょう。