スシローの新しい体験、デジタルタッチディスプレイ「デジロー」
スシローがかつてない新体験を提供するために導入した大型タッチディスプレイ「デジロー」。この革新は、回転寿司ファンにとって、選ぶ楽しさや注文の便利さを飛躍的に向上させるものです。4月から新たに富山県含む12店舗に導入され、全体で82店舗に拡大。これはスシローの新たな挑戦の一環であり、一歩先の回転寿司体験を提供します。
「デジロー」とは?
「デジロー」は、デジタルの力を利用して、注文や情報提供を行う大型ディスプレイです。お客さまは、流れるすしを映像で確認しながら、指で簡単に商品を選んで注文できます。これにより、鮮度の高い情報が手に入るだけでなく、みんなで同時に操作できる点が魅力。店内での待ち時間を短縮し、皆で楽しい食事体験ができるのです。
加えて、ディスプレイ上にはおすしに関する豆知識やクイズ、ゲームなどが搭載されており、食事をより楽しく、エンターテイメント要素も振り増す施策がなされています。
新たな店舗体験への期待
スシローは、1970年代からの歴史を持つ回転寿司のパイオニアとして、常にお客様に満足していただける食事体験を追求し続けてきました。「デジロー」の導入は、回転寿司の楽しみをデジタル技術で広げるもので、スシローはこれからも期待の声に耳を傾けつつ、次世代の店舗運営を計画しています。
2023年4月には富山中川原店や秋葉原中央通り店、未来型万博店などが新たにオープン予定で、各所でのデジロー体験に期待が高まります。特に万博では、期間限定店舗での新しい試みが注目を集めそうです。
デジタル技術とスシローの融合
「デジロー」の大きな特長の一つは、選択肢が豊富であること。お客さまは、動くお皿を見ながら、欲しい商品を画面上でチェックし、自分のペースでドリンクやデザートも一緒に注文することができます。また、「すしナビ」と名付けられた新機能が、新たなおすしとの出会いを演出。ハッシュタグ機能を使って、テーマ別におすしを探すこともできます。
楽しい食事時間の実現に向けて
スシローは、今後も多様なデジタル機能を取り入れ、単なる食事ではなく、家族や友人と楽しむ貴重な時間を提供したいと考えています。新たな店舗での「デジロー」体験が皆様を待っていますので、ぜひ一度訪れてみてください。スシローが提案する「一歩先の回転寿司」を、あなた自身で体感してください!