トヨクモが業務改善に新たな一手、ユーザーライセンス追加機能を発表！

トヨクモが新たに提供する「ユーザーライセンス」機能

トヨクモ株式会社が最近発表した「ユーザーライセンス」の追加機能は、ビジネス向けクラウドサービスの向上に寄与する重要な手段です。この機能は、FormBridgeやkViewerなどの業務改善プラットフォームで利用可能です。

新たに追加されたユーザーライセンスとは

これまでトヨクモが提供していたkintone連携サービスでは、1つの「管理者」アカウントと1つの「サブ管理者」アカウントが必要でしたが、新しい「ユーザーライセンス」の導入により、より多くのユーザーがそれぞれのアカウントを持てるようになります。これにより、複数の管理者が同時にサービスを利用でき、業務の効率化が図れるのです。

新しく導入された「管理者」アカウントは「オーナー（契約者）」の位置付けとなり、必要に応じて「管理者」や将来的には「編集者」のライセンスを追加購入できます。このシステムの導入によって、共同管理が可能となり、業務の透明性が格段に向上します。

安全性の高いログイン環境

「ユーザーライセンス」の導入によって、各ユーザーは自身の個別アカウントでログインできます。これにより、Toyokumo kintoneAppの認証を活用した安全性の高い運用が実現され、不正なアクセスを防止することが可能です。

業務のスピードアップ

このシステムを利用することで、1つのサービス環境を複数人が同時に利用できるため、業務の迅速な改善が行えます。Toyokumo kintoneAppを横断的に利用することで、組織全体の生産性を高め、時間の短縮につながります。

ライセンス管理の簡略化

オーナーはすべてのライセンスの状況を確認し、必要に応じてライセンスを割り当てることが簡単にできるため、管理が断然楽になります。また、担当者の変更があった際でも、オーナー権限をスムーズに引き継ぐことができるため、業務の継続性が保たれます。

利用可能なサービスと料金

FormBridgeやkViewerを含むすべてのコースでユーザーライセンスを利用できます。特筆すべきは、無料お試し期間中は無制限にユーザーライセンスを追加できる点です。お試し後の契約時には、必要なライセンス数に応じた料金が発生しますが、月額15,000円で追加可能です。

利用者の声

導入企業からは、「業務がスムーズになった」との声が多く聞かれ、特にチーム全体でのコラボレーションがしやすくなったというフィードバックが寄せられています。企業が抱える「非効率な業務からの解放」がこの機能によって徐々に実現されており、トヨクモはお客様の声を真摯に受け止め、さらなるサービスの向上に努めています。