盛り遺影撮影会のご案内
新しい形の遺影写真「盛り遺影」が、2025年2月17日(月)に名古屋で特別な撮影会として登場します。このイベントは、株式会社西田葬儀社と創業91年の『モナミ写真館』とのコラボレーションで実現しました。特に年齢を重ねた方々に向けての取り組みで、若者文化を取り入れた「盛る」スタイルが特徴です。参加者は自分らしいスタイルで、最高の一枚を残すことができます。
写真を盛るという新文化
最近の傾向として、葬儀において適切な遺影写真がないことが認識されています。免許証の写真や古い写真をそのまま使うことが多く、本来あるべき「自分らしい最高の瞬間」が失われていると言えます。特に高齢者の方は、こうした撮影機会が減少しているため、この撮影会は日常の素敵な瞬間を残すチャンスです。
この「盛り遺影撮影会」では、参加者が大好きな服を着用し、ポイントメイクを施してもらい、プロの女性カメラマンが本格的に撮影を行います。まるで結婚式を思わせる美しい式場で、心を込めた撮影を体験できます。これにより、参加者は自身の魅力を最大限に引き出し、より素敵な姿での記念の一枚を残すことができるのです。
イベント詳細
- - 日付: 2025年2月17日(月)
- - 時間:
- 午前の部: 10時~12時
- 午後の部: 13時~15時
(お一人約20分:メイク+撮影)
- - 場所: 桜山斎場エニシア(名古屋市昭和区若柳町2-5)
- - 料金: 3,500円(税込)
- - 定員: 12名
奇跡の一枚を撮る
本撮影会では、ただ「綺麗に盛る」だけでなく、以下の三つの視点から魅力を最大限に引き出します。
1. メイクで自分らしい美しさを引き出す
2. 乙女な表情や自然な笑顔を大切にする
3. 年を重ねたことで生まれる魅力を写す
このように、参加者の思いを形にすることで、家族や孫に自分の最高の一枚を見て欲しいという期待を実現します。
モナミ写真館の紹介
名古屋市北区大曽根に位置する『モナミ写真館』は、創業91年の歴史を持つ老舗。三代目の兵藤ゆきえさんが運営しており、営業写真コンテストで多数の受賞歴があります。特に、幼少期からこの写真館での撮影を経験している大学生も参加し、親しみのあるアットホームな雰囲気でサービスをお届けします。
桜山斎場エニシアの特徴
この企画が開催される桜山斎場エニシアは、普段は結婚式場として使用されている特異なデザインの葬儀式場です。外観はガラス張りで、シャンデリアが輝く明るい雰囲気が特徴となっています。自然光が差し込むこの特別な空間で、心温まる一枚を撮影することができます。
西田葬儀社について
西田葬儀社は愛知県名古屋市にある創業88年の会社で、10,000件以上の葬儀サービスの実績をもっています。多くのメディアにも取り上げられており、地域の信頼を得ています。
この機会に、自分らしさを表現する特別な遺影写真を残して、思い出を美しく彩りませんか?参加希望の方は早めにお申し込みを!