ミライLabo 2nd募集
2025-04-08 11:09:25

愛・地球博20周年祭「ミライLabo 2nd」のメタバースエリア出展者募集がスタート

愛・地球博20周年祭「ミライLabo 2nd」出展者・スポンサー募集



愛・地球博の20周年を祝う「ミライLabo 2nd」が、6月の開催に向けてメタバースエリアでの出展者およびスポンサーを募集しています。メタバースという新しい空間の活用が進化する中で、クリエイターや企業が「未来」「創造」「共創」というテーマのもと、新たな可能性を探求する機会です。

メタバース市場の急成長


現在、メタバースは全世界で4億人以上が利用しており、急速に市場が拡大しています。日本国内でも、2024年度に約2,750億円、2027年には1兆円を超える市場規模に成長するとの予測があります。しかし、一般市民のメタバースに対する理解はまだ不十分であり、体験機会も限られています。

この状況を踏まえ、ミライLabo 2nd はメタバースの可能性を広げる場を提供し、参加型のイベントを作り出していきます。そこで、出展者には創造力を活かして、VRスポーツ体験や社会課題解決に向けた提案などを発表する場を設けており、業界内外からの注目を集めています。

参加型イベントでの体験


「ミライLabo 2nd」では、VRChatを利用したメタバースエリアに多様なクリエイターが集まります。例えば、人気メタバースワールド「FUJIYAMA」では、実際に人々が集まり交流できる空間を提供。ビリヤードやピアノなどの設備が整い、参加者同士の自由なコミュニケーションが生まれます。また、VRを舞台にした独特の体験ができる「逢曲時」や、VRスポーツを通じて健康促進を目指す「VRCソーラン節部」なども展示されます。

さらに、著名クリエイターとしてVRChatのVtuber「エンジンかずみ」が参加したり、VRパフォーマンスを展開する「カソウ舞踏団」が独自の演出を行うなど、多種多様なアクティビティがあちこちで行われる予定です。

出展者募集の詳細


出展参加者としては、一般のクリエイターから企業まで、メタバースやVRに関連するコンテンツを持つ団体を広く募集しています。一般出展は一スペース5,000円から、企業出展は150,000円で、展示スペースには必要な設備が用意されます。参加希望の方は、6月のイベントに向けて今から準備を進め、4月30日までに申し込む必要があります。この貴重な機会を通じて、自身のブランディングやネットワークを広げる大きなチャンスとなるでしょう。

まとめ


愛・地球博20周年祭の公式イベント「ミライLabo 2nd」の開始を皮切りに、多くの人々と新しい体験が待っています。メタバースを通じて新たな出会いや発見を楽しむこのイベントで、未来の形を一緒に考えてみませんか? 詳細は公式サイトでご確認ください。参加を通じて、次世代のプラットフォームでの活躍を目指しましょう。



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