シティプロモーション2024
2025-05-01 15:42:56

地域の幸せを追求する「シティプロモーションアワード2024」授賞式が盛況に開催

シティプロモーションアワード2024授賞式レポート



2024年4月25日、地域の幸せにつながるシティプロモーションを奨励する「シティプロモーションアワード2024」の授賞式が盛況のうちに実施されました。本アワードは、人口減少が進む現代社会において、地域の持続可能な発展を目指し、シティプロモーションの取り組みを表彰するものです。特に、地域に関わる人々の幸せを実現するために重要な役割を果たす取り組みが評価されます。

授賞式の熱気



授賞式には、多くの受賞団体が参加し、その熱意が会場を包み込みました。審査委員長である河井 孝仁氏(東海大学文化社会学部客員教授)による開会の挨拶が行われ、そこから受賞団体へのトロフィーや賞状の授与が続きました。金賞を受賞した町田市をはじめ、狭山市、3X3KUKI実行委員会、本庄市、芽室町、坂井市、東海村などの発表や交流が盛んに行われ、地域のつながりが感じられる瞬間となりました。

受賞団体の取り組み



授賞式の後、金賞受賞団体からそれぞれの取り組みが発表されました。町田市は「市内外から選ばれ続けるまち」というテーマで96ページにわたるエントリー資料をもとにした発表を行い、現状分析から実行に至るまでのプロセスを詳しく伝えました。

狭山市は「LINK SAYAMA」というテーマのもと、定住意欲を高めるシティプロモーションに取り組んでいます。市民と職員が協力し、カスタマージャーニーマップを作成するという斬新な手法が光りました。

また、3X3KUKI実行委員会は、バスケットボールを通じて地域コミュニティを築く活動を発表し、「聖地」を目指す情熱が伺えます。さらに、本庄市は市民参加型のプロモーション企画で全国広報コンクールの栄誉を得た実績を紹介。芽室町は地域の思いを表現した「Sweet corn Dreams」をテーマにした取り組みを発表し、観衆の心をつかみました。

さらなる展望



今年で4回目を迎えたこのアワードは、地域の幸せを実現するために市民団体や自治体が協力して行っている事例を広く知らしめる場ともなっています。2025年のアワードの開催も決定しており、ますます多くの団体からの応募が期待されます。

今後の授賞式や自治体総合フェアにおいて、地域の魅力が発信されることで、さらに多くの人々が自分の地域に愛着をもつきっかけになればと思います。今回のイベントを通じて、地域の人々のつながりや幸せがより一層強まることを願わずにはいられません。この機会に、地域に目を向けて、自分たちの力を再認識しましょう。

詳しい発表内容やアワードの最新情報は、自治体総合フェアの特設ページで随時更新されていく予定ですので、ぜひチェックしてみてください。地域の幸せにつながる素晴らしい取り組みを共に応援しましょう!


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