尾張徳川家の雛まつり
2026-02-01 17:11:31

名古屋で春を迎える特別展「尾張徳川家の雛まつり」が開催中!

名古屋で楽しむ春の伝統行事



名古屋市東区に位置する徳川美術館では、特別展「尾張徳川家の雛まつり」が開催中です。この特別な展覧会は、早春の訪れを告げる風物詩として、多くの家族連れで賑わっています。展覧会は2026年2月7日から4月5日までの期間中行われ、入館者は江戸時代から続く尾張徳川家の伝統を体感することができます。

豪華な大雛段飾り



展示されているのは、明治・大正・昭和の三世代にわたる尾張徳川家当主夫人たちの雛人形や雛道具で、高さ約2メートル、幅7メートルにも及ぶ大雛段飾りが目を引きます。これらの雛飾りは、江戸時代の姫君たちが所持していた「有職雛」として知られ、大名家ならではの格式を感じさせます。約39年の歴史を持つこの展覧会は、名古屋の春を彩る大切な文化行事となっています。

見どころ満載!特別な雛人形の数々



今年の展示では、特に注目したいのが尾張徳川家の14代当主、慶勝の正室である矩姫にまつわる「有職雛」です。この雛人形は、「束帯」と呼ばれる公家の正装をまとっており、身分や年齢によって変わる公家装束の美しさが堪能できます。また、姫君たちのお嫁入り道具と、雛人形のミニチュア版を比べるコーナーでは、婚礼調度品とその縮小モデルが並び、精巧な作りを直に感じることができます。

さらに、現代の人々が忘れがちな婚礼文化の背景や、雛人形に込められた親の思いを学ぶ良い機会でもあります。これらの展示は、単なる民芸品としての美しさだけでなく、歴史的背景も深く学べる貴重な内容になっています。

初公開の雛人形も



また、初公開となる豊島家の雛人形も展示されており、ふっくらとした愛らしい顔立ちが観客を魅了します。この人形は名古屋の豪商、富田家によって誂えられ、格式感あふれる装飾が施されています。これにより、尾張徳川家の雛飾りがその豪華さや伝統を伝えていることが一層際立ちます。

雛まつりの歴史



雛まつりの起源は古代中国に遡り、平安時代には日本で宮廷行事として定着しました。毎年3月3日に行われるこの行事は、子どもたちの無事成長を願う意味が込められています。徳川美術館では、尾張徳川家が旧暦に従った雛まつりを祝うことから、展覧会は例年4月上旬まで続けています。

ぜひお越しください



名古屋を訪れた際は、ぜひこの特別展「尾張徳川家の雛まつり」に足を運び、歴史的な雛人形たちとの出会いを楽しんでください。家族連れや友人と一緒に春の訪れを感じながら、文化と伝統を身近に体験できる貴重な機会となることでしょう。見応えのある展示をお楽しみいただけること間違いありません!


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