名古屋刀剣展
2026-01-06 11:08:47

多彩な日本刀の歴史を感じる企画展「いろんな刀大集合」が名古屋で開催!

多彩な日本刀の世界が広がる企画展「いろんな刀大集合」



愛知県名古屋市中区に位置する名古屋刀剣博物館では、2026年1月22日から3月15日まで、特別企画展「いろんな刀大集合」が開催されます。このイベントでは、平安時代から平成時代にかけての約1,000年の日本刀の歴史に触れることができます。日本刀と聞くと、武士が持つ美しい刀を思い浮かべる方が多いでしょうが、日本刀の種類は思っている以上に多彩です。太刀や打刀、脇差、短刀、さらには薙刀や両刃の剣も含まれます。

様々な日本刀が一堂に集結



本展では、特別重要刀剣や重要刀剣など、選りすぐりの刀剣が展示されます。特に注目の作品は、平安時代の「古剣 無銘」で、古代の刀剣の美しさを知ることができます。この刀は、実戦用ではなく貴族の装身具や祭具だったとも考えられており、その彫刻には特別な歴史的価値があります。

また、鎌倉時代の名工・吉用による「太刀 銘 吉用」も展示され、折り返し鍛錬の技術によって生み出された美しい地鉄が目を引きます。木目のような模様が表面に現れることで、日本刀固有の質感を体験できるでしょう。

そして、南北朝時代の作品「薙刀 銘 洛陽住藤原国広造」では、豪快な刃文が特徴的。この薙刀は、歴史の名が伝える作品で、名古屋刀剣博物館ではその勇敢な姿を見ることができます。

さらに、江戸時代初期に作られた「脇差 銘 津田越前守助広 寛文十年二月日」も見逃せません。この脇差は、大波のような刃文が印象的で、刀剣愛好家にとって特に魅力的な一品です。

展示の詳細


  • - 展示タイトル: 企画展「いろんな刀大集合」
  • - 開催期間: 2026年1月22日(木)~3月15日(日)
  • - 場所: 名古屋刀剣博物館 北館4階 特別展示室

特別展示品の紹介


  • - 古剣 無銘: 平安時代の刀剣。彫刻が施されており、特別重要刀剣に指定。
  • - 太刀 銘 吉用: 鎌倉時代中期の作。鍛錬技術が施されており、杢目肌が見どころ。
  • - 薙刀 銘 洛陽住藤原国広造: 歴史的な「号」を持つ作品で、力強い刃文が魅力。
  • - 脇差 銘 津田越前守助広: 美しい波のような刃文が特徴。

この企画展は、日本刀にあまり詳しくない方でも楽しめる内容で、初春のひとときを優雅に過ごすことができます。名古屋刀剣博物館の美しい刀剣を堪能しながら、日本の歴史を感じる貴重な機会をお見逃しなく。

アクセス情報


  • - 所在地: 愛知県名古屋市中区栄三丁目35-43
  • - 開館時間: 10:00~17:00(最終入館は16:30まで)
  • - 入館料: 一般1,200円、大学生・高校生500円、中学生・小学生300円、未就学児は無料、65歳以上のシニア1,000円。

詳しい情報やアクセスは公式ウェブサイトをご覧ください。
名古屋刀剣博物館で、刀剣の魅力に触れ、歴史を感じる特別な体験をお楽しみください。


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